登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
よりメジャー感の増したロックアルバム,
By
レビュー対象商品: スウーン (CD)
全米チャート初登場7位にランクインしたアルバムです。前作「カーナヴァス」も良作でしたが、今作は確実に深化し、よりメジャー感が増した印象を受けます。 全体的に少しダークな感じですが、力強いメロディにより、前に進んで行くというポジティヴな空気も流れています。 巷では、スマッシング・パンプキンズやマイ・ブラッディ・ヴァレンタインが引き合いに出されるなど、90年代のオルタナ等のロックからの影響もあるようです。 個人的なお勧め曲は、いきなりストリングスが絡み性急感のある2、徐々に盛り上がりをみせるエモーショナルな3、4、シングル曲にもなっているサイケデリックな5、6、7、8です。 全10曲というのも最近のアルバムには珍しく、通して聴いても中だるみする事がないので、アルバムとしての完成度も高いです。 日本では知名度もまだ今ひとつなのですが、こんな素晴らしいバンドを聴かないのは、勿体無いですよね。 ちなみに前作「カーナヴァス」も良い意味で、今作より荒削りなロックをやっているので、まだの方は必聴ですよ。 レイジー・アイとか、マジで最高ですから。
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
L.Aの良因子,
By
レビュー対象商品: Swoon (Dig) (CD)
05年から活動するL.AのAlt/Shoegazeバンドによる2nd。随分前からその名を見ていた(ような気がした)ため、けっこう歴の長いバンドだと思い込んでたんだけど、実際まだ若いバンドだったのね。しなやかな(そして真っ黒な闇が口を開け待っているような)ハイトーン・ヴォイスがそう思わせるのか、はじめその音から連想したのはMEW。クリアな漆黒のキャンバスを背景に、甘やかに旋回するヴォーカル/フレーズが煌くサマに胸が締め付けられ、そして躍る。SMASHING PUNPKINSやSONIC YOUTHからの影響が取り沙汰されてるが、ナイーヴさを孕んだ激しいディストーション/ノイズの使い方がそう思わせるのか?透明な情感で包み、ときに激しく引き裂くアンサンブルがもたらすストレートで複雑な昂揚感。そこへ七色のライトを浴びせ、様々なシルエットを浮かばせるkeyや弦楽の取り込みが物凄くウマイ。90sオルタナ・ギターロックの激しさと、シューゲ譲りの昂揚感が絶妙にブレンドされたサウンドが素晴らしい。STILLSやLONGWAVE、あるいはLORIENあたりが好きな人は、きっと気に入ると思う。 http://www.myspace.com/silversunpickups
9 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
90.s cool sound,
By するめ "するめ" (神奈川県横浜市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Swoon (Dig) (CD)
マイブラのサウンドを内包したバンド、という謳い文句に惹かれ購入したものの、予想と違い最初はがっくりした作品。売り手側としては、ビッグなバンドを引き合いに出せば売れるということなのでしょうが、 特にマイブラみたいなバンドを例えに多用すると、「誤爆」する被害者が多くなるということをちょっと考えてほしい。まったくもう。 まあいいか。改めて聴いてみれば、中々にカッコよく、興味深い作品でありました。 Silversun Pickupsのサウンドは、これからでて来るバンドの傾向を雄弁に物語っています。 このバンドの比較対象は、どれも90年に活躍した時代のアイコンばかり。 80年代リバイバルの波が過ぎ、来るべき2010年代。まず予想されうるムーブメントは90年代リバイバルでしょう。 音楽に限らず、あらゆるカルチャーについて回る「ディケイドの輪廻」。 10年を節目として、過去のカルチャーを時代遅れとして葬り、20年前の素材を再構築し新たなムーブメントとする。 ニューゲイザー(この単語はダサい・・)ムーブメントもこの渦中の一環と言えます。 私は世代的なものもあり、90年代は大好きです。 60年代の次に重要な年代、といっては暴言でしょうが、それくらい愛着がある。 しかし、予定調和な作品であふれるであろうこれからの展望をみるに、たとえ大好きなサウンドでも手放しでは喜べません。 要素として90年代サウンドがあろうとも、新しいアティチュードを内包した音楽でなければ意味がないからです。 こういったサウンドを一足先に実践しているバンドにMEWがあります。 マイブラやダイナソーをフェイバリットとしながらも、今までにない複雑でドリーミーなサウンドを展開しています。 スマパンが直接的な比較対象として挙げられることの多いこのバンドですが、同世代のバンドとして、MEWを出す方が妥当じゃないかな。 実際結構似ているし(と思ったら先のレビュアーさんが既に書いていますね)。 尤も、彼らのサウンドはMEWと比較すると少し乾いていてストレート。 メロは普遍的でカッコよく、聴き易い。 感性がいい意味でまんま90年代なので、コンテンポラリーとは言い難いけど、可能性を感じる。 過去の再生産に留まらず、成長し続けてほしいと願うばかりです。 今年はキャリア組の新作ラッシュが凄いですが、若手も少しずつ、タフな連中が台頭しつつあるようです。 このバンドが次世代のNIRVANAとなることはさすがにないでしょうが、次世代のスマパンになら・・・とちょっと皮算用。 今のうちに眼をつけておいて、損はないのでは?
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|