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ボン・ジョヴィのこの出世作には、80年代後期のアリーナ・ロックのありとあらゆる要素が集約されている。キャッチーなフック、あやふやだが巧みな歌詞、女の子、ギター。だがもちろん、魅力あふれるフロントマンも忘れてはならない。本作のベストトラックはアンセム的な「Livin' on a Prayer」と「Wanted Dead or Alive」で、いずれも大ヒットとなった。それとともにラブソング(とアンチ・ラブソング)も重要なトラックであり、「You Give Love a Bad Name」(これもヒットした)や「Never Say Goodbye」「I'd Die for You」はひときわ目を引く。ポップ・メタルとブルース・スプリングスティーンの楽しいミックスであるボン・ジョヴィは、並みいるアーティストたちの中で飛び抜けた存在になることは決してなかったが、自分たちにできることを非常にうまくこなしている。(Genevieve Williams, Amazon.com)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
やっぱりボン・ジョヴィは違う。他のヘヴィ・メタルの連中とは数段レベルが違う感じ。といってもヘヴィ・メタルという表現はふさわしくなく,ハード・ロックと単にいうべきか。ポップさも十分だし,この3作目は前作を確実に上回る支持を受けるだろう。