「武装神姫mini」(笑)って感じ。
とにかくオススメできる人の範囲がピンホール的に狭い商品だと思います。すごいニッチなブツ。なので、色々難点から述べないといけません。
まずこれは、「本のおまけに少女型ミクロマンがついてくる」という商品ですが、掲載された小説およびコミックは、「このキャラの設定の説明文」の域を超えていません。
だったら正直、「設定書はペラ紙1枚」ぐらいのほうが、こちらが想像する余地があっていいんですよね。「書籍」として売り出す意味があったのか…?
で、単体のミクロマンおもちゃということでこれを評価すると…定価が高すぎたよ。
1000円〜1500円が妥当だったと思いますが、なんと発売時(2006年11月)は定価3990円(税込)。ムリムリ。おかげで中古もあんまり安くならない。
そして従来のミクロマンファンには、「ロリ5頭身の萌え系デザイン」、コレどうだったんでしょう?多分「ハズレ」だったんじゃないでしょうか。
販売形態も価格設定もターゲッティングもコケまくった珍商品。ただし…
「萌えフィギュアは可動式に限る!あと、ロボっ娘は関節むき出しが命!球体とかリベットとか萌えだわ〜」という重症な方(笑)で、かつ
「この大きさであんまディティールにこだわってもなぁ…それに細かい塗装とかプリントずれとか、あんま気にしてもハゲる時はハゲるし気にしない」
という品質管理におおらかな方なら、手を出してみる価値があります。
それって誰?ええ、私ですとも(苦笑)。でも他にも少しは…いるはずだ!
けなしまくりましたが、いいところ、捨てがたいところもたくさんあるんです(写真参照)。
今このシリーズを、お値ごろ価格で(もちろんおもちゃ単体で!)たくさん出してくれたら…イケるんじゃね?
という期待を込め、5年も前の商品に超今さらレビューで星3つです。