オーテク、AKGと渡り歩いてきた遂に手にしたHD598。
使用していたオープン型がお亡くなりになったので、前々から憧れていたゼンハイザーに手を出してみた。
エージングする前の音は不安で仕方がなかったが、エージング後は成程納得…素晴らしい音だった。
まず一番に思ったのは音の分解具合。
こんな音がしていたのか、と感動した。
オープン型だが低音不足には感じず、高音も文句無し。耳を完全に覆うタイプだからだろうか。
あと装着感。
これは今まで使ってきたヘッドホンで間違いなく最高のものだと確信する。
軽い上に側圧も程々、耳を覆うので痛くもならず聴き疲れも無し。
もう装着感の悪いものには戻れそうにない。
個人的にはこの「プリン」カラーはGOOD。
珍しいカラーだと思うのでブラックやシルバーに飽きてきた人にどうだろうか。
悪い所。
強度が少し心配。
ハウジングとアームの取り付け部が見るからに貧弱、荒い使用は避けたい。
アームの布部分の劣化。
アームの布を編んである部分が僅かに解れ易いか、こちらも荒く扱うのは避けたほうがいい。
ケーブル装着のプラグ部分
ケーブル着脱式で、プラグを差し込んで回して固定するタイプだが、そのプラグが細く頼りなくプラグを回す度に断線が怖い。
以上。
悪い所も幾つか書いたが、個人的には文句無しのヘッドホンである。
大事に使っていきたい。