登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ユーミン 綺麗さの中の美学,
By
レビュー対象商品: SURF&SNOW (CD)
多くの方と違い、私には「まぶしい草野球」を手に入れることが実はいちばんの目当てでした。描写のひとつひとつ草野球のいいところを絵にしており、他で見られない景色の美しさがあるからです。そして目線が野球の知らない女性側からというのが、この歌の綺麗さをかたちづくる素かもしれません。俯瞰でちょっと遠めで見る風景から、まばゆさが伝わってきます。そういえば“やっと気づいてくれた その心の行方のように”という小さなアクセントの色もこのうたをもっと素敵にしてる要素ですよね。さて作品は内面的な傑作『時のないホテル』と対称位置にある、ポピュラリティの高さからの傑作ですね。リゾート・ラヴという価値観が造成される上で、ユーミンの歌に投影された世界観が人々の夢を担ったわけですが、今作のアーバンなメロディセンスをきいていれば現代でもワクワクする気持ちが湧いてくるほど、天才的だと思えます。 一方ことばも『時のないホテル』での心象的で暗い詞に比べ、リゾートでの恋物語を追うような、写実的で明るい詞が多いですね。構図やデザインが単純に綺麗だから、ききやすいんですよね。そして単純に素敵だと思えるし、フィーリングとして「いいな」って最初に感じられる音楽だと思うのです。それに徹している作家側の気合も感じます。 モデルケースのような物語と印象的なメロディで、憧れや夢を売る作品の美学を感じる作品でした。(そういえば『私をスキーに連れてって』もそんな映画だったなあ。)
17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
実は何気にいい曲が隠れているアルバム,
By
レビュー対象商品: SURF&SNOW (CD)
確かにSURF&SNOWや恋人がサンタクロースみたいな有名曲が収録されているけど、聞くべきは岡田真澄との「恋人と来ないで」とか「灼けたアイドル」「まぶしい草野球」「雪だより」のように歌詞をかみしめる曲にあると思われます。ホイチョイプロの映画からユーミンの曲を聴くようになった場合はあまり思うことがないのかも知れないですが、ユーミンの曲の本質は歌詞にあると思います。
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
シーズンオフの心には,
By
レビュー対象商品: SURF&SNOW (CD)
「恋人はサンタクロース」「サーフ天国、スキー天国」という大変目立つ、賑やかで明るい2曲の間にひっそりとおかれた「シーズンオフの心には」。この曲に、このアルバムのコンセプトが端的に現れているのではないかと思います。 このアルバムはリゾートアルバムとして名高いわけですが、ユーミンは、ただ楽しくわいわい騒ぐような明るさだけではなく、祭りの後の寂しさとか、またそれに伴う人恋しさいうようなことをも表現したかったんじゃないかなと思うんです。 たとえば、「灼けたアイドル」のなかの、陸サーファーの描写とか、「シーズンオフの心には」「雪だより」などに、よく表れているのではないかと思います。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
関連トピック一覧のアクティブなトピック
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|