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最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
STIファンというかSUBARUラリーファンの為の一冊,
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レビュー対象商品: STI(スバルテクニカインターナショナル)20年の軌跡 (大型本)
STIの20年に及ぶ苦闘の歴史を綴った一冊です。
SUBARUを世界一のブランドにしたいとの思いから、 他社と同じくモータースポーツ専門の系列会社「STI」は作られました。 本書はそんな同社の設立からの20年を特集した一冊になっています。 その殆どがラリー活動に焦点が当てられているのは、同社の歴史が正しく ラリー取り分けWRCへの挑戦にあったからに他ならないでしょう。 設立当初全くモータースポーツのイメージが無く(国内外問わず) 事務所も富士重工本社の応接室を借り、社長と総務部長の2人でスタートしたり 現場でもレースに参加している他社の十分の一以下の資金で遣繰りしなければならない等、 ファンなら涙無くしては読めない行が盛りだくさんです。 本書は大きく2つに分かれており、前半50ページはモノクロで同社の設立〜黄金期〜WRC撤退までが書かれています。 その殆どがWRCでの活動に絡めた話であり、1ページに何度も 「クラッシュ」「リタイア」「涙を飲んだ」「棄権」等のキーワードが出てきます(^_^;) レオーネでモータースポーツに参戦していた当時4WDにスポーツイメージは無く、 後継車であるレガシィ、そして初のWRカーであるインプレッサの熟成と共に ブランドイメージが構築されてきたのだと改めて考えさせられる内容でした。 後半は写真を使ったフルカラーでWRCでの名場面が収められています。 また同社の手掛けた市販モデルとコンプリートカー、WRカーの紹介、 SUBARUマシンを駆ったドライバーのプロフィールと戦績が載っています。 WRC撤退を今でも惜しみ復帰を願うスバリストの皆さん、 本書を読んで更にテンションを挙げて復帰を呼びかけましょう!( '∀` )
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