最も参考になったカスタマーレビュー
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5つ星のうち 5.0
最終任務 この国を警護せよ, 2011/9/24
レビュー対象商品: SP 革命篇 DVD通常版 (DVD)
映画館まで二度も観に行った映画はこれが初めて。DVDも購入したが、やはり何度観てもおもしろい作品。 野望篇でたまりにたまったフラストレーションをこの革命篇では役者も視聴者も解放させることが出来る。 賛否がわかれるのは、尾形の動機や新たな謎が生まれたことにあるように思う。 革命篇だけを観ると尾形の動機は私怨>大義に見えてしまう。ドラマを覚えている人なら尾形の理想や大義が本物であったことはわかっているので、そこまでの差異やがっかり感というのは生まれない。 私怨から始まり、復讐の手段のためSPになったが、SPの現状を変えたいという大義的思想(SPだけでなくこの国のシステムを変えたいというのは革命篇でもあらわれている)が個人的な私怨と複雑に絡みついている。そんな大変な役を堤さんは見事な演技で魅せてくれた。 私自身は謎が残った、という印象は受けなかった。 重要な謎(尾形の動機、尾形と伊達の関係など)は明かされているし、この物語の主軸である井上と尾形、二人の決着がついた時点で、黒幕がどうのというのは明かされなくてもいい謎だと思っているからだ。 井上の戦い(黒幕や自分自身との)はこれからも続いていくのだろう。でもそれは見終わった私達が想像し作っていくもので、SPという作品自体はこれで最後だと思うと非常にさみしい。 尾形から井上たち四係への最後の指令。最後の任務。 より楽しむためにも、革命前日を先に観てから革命篇を。
5つ星のうち 3.0
フラッシュバックの功罪, 2011/12/15
レビュー対象商品: SP 革命篇 DVD通常版 (DVD)
レビュータイトルのフラッシュバックとは、心理学でなく映像用語。 非常に短い間隔で異なる場面のシーンを切り返す手法のこと。 それがテレビCMや他のDVDに収められている予告編ではとても効果的に使われていた。 格闘、銃撃、爆破などの場面が1秒あるかないかという短時間にパッパッと切り替わり、かっこいいし緊張感もある。 音楽やナレーションも盛り上げに大いに役立っていた。 ところが、同じもの(格闘、銃撃、爆破など)を本編の中でひとつのシーンとして見るとがっかりしてしまうのだ。 尺が長くなれば、当然ながらフラッシュバックよりスピード感が落ちる。 CG処理の粗も見える。 テレビCMや予告がかっこよ過ぎたせいで、「こんなもんだっけ?」と思ってしまうのだ。 例えるなら、料理店で「メニューに掲載されたとても美味しそうな写真と実際に出てきた料理の差」に感じる落胆と同じようなものを味あわされるのである。 つまり、あらかじめ期待感を上げておいて本編で落胆させるのはいかがなものかということ。 作り手もプロであるからには、フラッシュバックを多用したCMや予告が本来のデキ以上に作品をかっこよく感じさせてしまうことなどわかっているだろうに、そこまでして客を取り込みたいのかと情けなくなってくる。 映画館で観たことがなく、これからDVDを購入してこの作品を初めて観る人は、その辺のことを考慮しておかれたほうがいいと思います。
5つ星のうち 4.0
やや不満だが、見応えはある, 2011/10/28
レビュー対象商品: SP 革命篇 DVD通常版 (DVD)
恐らくいかにして尾形が今の尾形になっていったかの後追いファーストエピソードが制作される気がします。 不満点は、やはり尾形の正体と香川照之氏演じる国会議員との関係性…。 ファイナルエピソードとありますが、 本当にファイナル?とは思います。 だがしかし、テロリスト達を取り押さえた井上達の手腕は、やはり凄いと思います。 あの武器をまったく使わず仕掛けたトラップとかは凄いと思いました。 まあカッターとか画鋲など刃物は使ってましたが…武器を駆使したテロリスト達 なんかより、上手だなあと素直に思いました。 不満はあるけどアクションに見応えを感じたので★は4つです…不満な分は一つマイナスかなあ?
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