石井さんが「河童」の撮影中か、その翌年のコンサートツアーだったと思います。シャリシャリズムシータで、舞台の岩が傾く場面で「事務所から、どうしても、やってくれ。と言われました。とてつもなく、お金が掛かっています。段々、ドリフターズ化していく米米CLUBでございます。」と、冗談半分で、石井さんが、おっしゃっていらしたのを、思い出しました。舞台や、謎のUFOは、物凄く、お金が掛かっていると思うのですが、米米CLUBがやりたい事にではなく、事務所や、他の事情で、お金を使わなくてはいけないから、無理矢理、必要も無い所に、お金を掛けている気が、致しました。後に、著書イノセントや、TV番組で語られる、石井竜也さんの言葉が、何度も何度も、脳裏をよぎりました。「POP路線の歌ばかりを、いつの間にか歌っていて、コンサートで(俺、何やってんだろう?こんな事を繰り返す為に、米米CLUBを始めた訳じゃなかったのにな。)と、思いながら、歌っていた。」と…。「タイムストップ」から、カールスモーキー石井さんの格好良さに、改めて、ウットリしましたし、ボンさんの結婚を祝して、石井さんと、マタローさんが、デュエットされた「愛してる」には、ホロッと、させられました。「1人芝居奥さんの裏側」で、思い切りフザケた後「グラデーショングラス」を歌う石井さんの、セクシーさ。この切り替えが、堪りませんでした。でも、新婚のボンさんが、お幸せそうだったので、嬉しかったのですが、カールスモーキー石井さんは、お辛そうで、観ていて、辛かったです。ボーナスショータイム以降は、懐かしい曲が続いて、少しだけ、元気になられた気が、致しましたが…。「上を向いて唄おう」の歌詞は、多分、当時の、石井さんの本音だったと思われます。大好きなコンサートですが、私は、心底、楽しんでいる米米CLUBを、観ながら、自分も楽しむのが好きなので、笑っているカールスモーキー石井さんを、観たかったです。舞台衣装は、サーカスっぽくて、素敵でした。(頑張って!石井さん!)と、祈りながら、最後まで、観ていました。