事前情報がMS名誤植など不安要素だらけで、
キャンセルしようにも出荷準備中となっており、
届いた後に腹をくくって6〜7時間ほど遊んでみたところ、
言われてるほど酷くはないかなと思いました。
但し、表題の通り何を求めているかによって評価は大きく変わるでしょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━
■良いと思ったところ。
・全体的にテンポが良い。
→ちょくちょくロードが挟まらなければ最高だった。そのロードも非常に短い。
・シミュレーション部分に関しては欠陥があるわけでもなく、いつものGジェネ。
→言葉通りです。
・一部武装の発動条件の変更。
→ファンネルなどの覚醒武装、デスティニーガンダムの最大稼働など、
一部武装の発動条件が覚醒値依存になりました。
これによってニュータイプキャラの価値が上昇しています。
また、従来のシリーズで宇宙世紀以外で覚醒値が高めだった
パイロットには一部を除いてほとんど調整が掛かっています。
オリジナルキャラも例外ではありません。
■賛否が分かれそうなところ
・コロニーレベル、ミッションの導入
→レベルを上げることによって戦艦、MS、オペレーター、
オプションパーツなどが提供されます。
コロニーのレベルを上げるポイントはステージクリア時のスコア、
ミッション(実績解除のようなもの)をこなしていったりすることで獲得できます。
賛否が分かれそうと感じたのは、戦艦がこれによってしか提供されないところ。
・オプションパーツのドロップ
→従来のシリーズでは購入とかハロポイントでもらえるなどでしたが、
今回は敵MSから確率でドロップする仕様に変わりました。
個人的には良い仕様だと思っています。
・ステージが進むにつれ敵のLvが上がる。
→これまでのシリーズはステージが進んでも敵の能力値がそのままであったため、
難易度が非常に低いと感じていました。
敵MSを強力にしても良かったとは思いますが、これはこれで良いと思います。
・「開発」が一部ぶっ飛んでる。
→攻略スレッドなどで話題になっているデスペラード⇒トールギスなど、
賛否は分かれそうですが自分は気に入りましたw
MS数が少ないのでこういう仕様にせざる得なかったともとらえられますが…。
他にもウイングガンダムゼロ(EW)⇒V2ガンダム⇒セイバーガンダム、
ダブルオークアンタ⇒ビギニング30ガンダムなどなど。
■挙げればキリが無い悪いところ。
・参戦作品、MSの大幅削減。
→たぶん今回一番評価を下げているところだと思います。
マニアックなMSを編成できるのがGジェネの良いところだと思ているので…。
センチネル、閃光のハサウェイなどおなじみのシリーズの他に
GジェネオリジナルのMSもリストラされています。
・「設計」の削除。
→これはひどすぎる。ワールドは設計パターンがいつもより少なく、
ガッカリしていたので今作には期待していたのに…。
・ストーリー。
→これはウォーズのあたりからですね。あって無いようなもの。
・戦艦が購入できない。
→前述のコロニーレベルによってしか提供されない。
序盤から好きな戦艦が使えないのはつらいかも。
・どの層に向けたゲームなのか。
→前述の参戦作品大幅削減によってMSをコレクションするのを
楽しみにしていた従来のファンには耐えがたいと思われる
ゲームとなっていますが、かと言ってGジェネを初めてプレイする人にも
ジェネレーションブレイクなどによる初見殺しなど、
難易度がこれまでのGジェネと比べると少し高い方なので、
初めてGジェネをやる人は少し戸惑うかもしれないです。
初心者向けでもなく、従来のファン向けでもなく…。
何とも言えない作品になってしまってます。
(一応初心者への救済措置(?)として「GUNDAM.INFO」にある
このゲームの紹介ページにダブルオークアンタのARが公開されてます)
━━━━━━━━━━━━━━━━
とまあ、文句ばかりになってしまいましたが、結構楽しんでいます。
ただ、シャア専用3DSや初回特典狙いでもなければ定価で買う価値はあまりないと思われます。
買おうか悩んでる人はもう少し安くなるのを待った方がいいかも。
参考になれば幸いです('ω`)