登録情報
|
この商品にタグをつける(詳細)タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。 ※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら |
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
名優が演じる野心劇,
By
レビュー対象商品: Richard III [VHS] [Import] (VHS)
15世紀のイギリスでは、バラ戦争に勝利したヨーク家が采配を振るっていた。だが、エドワード四世が戴冠するや否や、王の末弟グロスター公リチャードは王位の座を虎視眈々と狙い始める。リチャードは、あらゆる計略をめぐらせて、次兄クラレンス公、エリザベス王妃、王、エドワード皇太子とその弟王子、王の忠実な部下達を次々と抹殺して、頂点へ昇りつめていく。・・・名優ローレンス・オリヴィエがこの作品で演じているのは、せむしでびっこをひいた醜い男。ニヒルで冷酷な表情を浮かべながらも、巧みな弁才で自分の思うままに駒を進めていく様子に、不思議な魅力を感じてしまいました。シェイクスピア劇ならではの長い台詞も、一気にすらすら息もつかせず話していて、改めて「この人は凄い俳優だ」と思わされました。 自分の心情は忠臣以外には決して明かさず、ポーカーフェイスを装うリチャードですが、一瞬だけその仮面が崩れる場面があります。幼い王子が、「ぼくはチビだからちょうどいいと思うな。そのコブの上に登るのに」と言って、リチャードの背中のこぶを指差す場面。ハッと振り向いたリチャードの顔があまりにも険悪で、残忍で、本当に視線だけで人を殺せるんじゃないかと思うほどで背筋が凍りました。凄みを感じさせる名優、オリヴィエの『リチャード三世』、ぜひぜひチェックしてみて下さい。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|