ロジクールのMX Revolution を1年使ってましたが、マウスの重さが気になり試しに乗り換えしてみました。
まずは金のかかった派手なパッケージ。開梱する際には、「どうなってんの?」って考えてしまった。取り出したマウスの上面は、MX Revolution と同様のラバー素材で覆われていて滑らず質感もグッド。
付属のUSBケーブルは単に袋打ちされているだけなんだけど、「良いねぇ」と思ってしまうのは高価なマウスだからかなぁー(笑)。マウスはMX Revolution より小さく、重さはMX Revolutionより軽い。これで手首への負担が軽減された。
MX Revolution は電池内蔵だったがマンバは脱着が可能。万が一電池の交換が必要になった時には交換が出来る様だ。ドックからUSBケーブルをハズしてマウスに接続する事が可能で、ワイヤレスもワイヤードも両刀使いなのは頼もしい機能。
早速、電池を入れてドライバーをセットアップし認識完了。コンフィグレーションプログラム(全部英語)からアクセスして新しいドライバーとファームウェアーにアップデイトしてみる・・・がーっ、これが以外と面倒。
途中ドックからケーブルをハズしてマウスに接続したり、マウスが使えなくなるのでショートカットキーか別のマウスが必要になったりと意外と面倒なのだ。後で気づいたのだが、ファームウェアのアップデイトの手順はメーカーサイトに日本語説明があるので熟読してから実施する事をお勧めします。
マンバはCPIを100〜5600まで可変可能で、このCPIはX軸とY軸それぞれ異なった値をセット出来る。また、オンザフライ設定によりマウス使用中でも左上のボタンでリアルタイムに感度変更も可能する機能や、アクセラレーション設定、ポーリング設定と細かい設定が出来る優れ物だ。
これらのデバイスは「慣れ」が解決する部分が多と思うのだけれど、私の場合納得いくまで調整を追い込むのに3日を要した。
いただけないのは、各種設定するコンフィグレーションプログラム(全部英語)のレスポンスがすこぶる悪い。都度、「ちょっとの間マウスが使う無くなるよ・・・」って英語の表示が出るのだが、フリーズしているのかって思うほど遅くイラつく。(当方だけかも)
ワイヤレスなのでドックへ載せると充電出来るのだが・・・載せづらい。MX Revolution みたいに、スコッと載せる方が良いなぁ。
購入前に、高感度なマンバはマウスマットとの相性があるとの気になる記述を発見したが(どんなマウスも光学マウスは得手不得手があるけれど)、当方のマット(アルミ製 黒)では問題は無かった。感度が良いだけにマット面が荒れた布製マットなどにはクリチカルな反応をする様です。
マンバはゲーマー向けらしくマクロの登録が可能なインテリジェンスなマウスなのだが、ゲームをしない私はスクロールボタンにデスクトップを表示するマクロを設定(もちろん全部英語)しましたが、ちゃんと動作しました。
ワイヤレス時にマウスの動作を停止して10秒ぐらいで省エネモードに移行するのだが、マウスを動かして復帰する際のレスポンスはすこぶる良く問題無し。スリープではなく省エネなんでしょうね。
価値観の問題ですが、MX Revolution と比較するとパッと見が普通のマウスなので価格の割に安っぽい印象を受けた(私は)。もうちょっと一捻り高級感がほしいなぁ。
派手で手の込んだパッケージに加え、インテリジェンスマウスなので高価なのは判るんだけど・・・ちょっと価格設定が高いかな。
マンバは前述のとおり設定が全て英語だったりと万人向けでは無い部分も有ります。また、私の様にCADやフォトショップ、イラレ、HTMLの編集がメインで、マクロ機能や高CPIを必要としないユーザーには、マンバを購入しても体感するメリットは少ないでしょう。ただ、高価なマウスだっていう事で信頼感がある事は確か。
ゲーマー向けのマンバと比較する事事態がナンセンスなのを承知でMX Revolutionと比較すると、MX Revolutionにデフォルトで設定されていたデスクトップの表示ボタンと、アプリケーション切替のフリップボタンは結構便利だった。
あと、スクロールダイヤルを押すとフリーになってグルグル高速スクロール出来たのは良かった。くどいけど、マンバはゲーマー向けマウスだから・・・。
購入を考えている人は、メーカーサイトやWEB上の製品レビュー(良い事しか書いてないのも多いけど)を参考に、じっくり検討してほしいです。マウスもビンキリですが、決して安くは無い商品ですから。
乱文御免