無料体験版(Demo版)をプレイし、惚れ込み、購入したゲームです。
Demo版では下記スペックでグラフィック設定を最高にして超快適プレイ出来ましたが、製品版では若干要求スペックが上がっているようです。
Core2Duo E8500
Radeon HD 4850
512MB VRAM
4GB RAM
WindowsXP Home SP3
製品版では、テクスチャの質、影の設定を若干下げる事で異常が全く無い状態に出来ましたが、Demo版と同じ設定では「ラグ発生」「突然の強制終了発生」という状況になりました。
このため、PCスペックがアヤシイという方は、必ずDemo版を最高設定でプレイした上で購入判断をなさる方がよろしいかと思います。
マニュアルから何から全て英語で、ゲーム内音声も英語(ドリフトモードのエフェクトで入る実況の声のみアヤしい日本語)ですが、レースゲームなので何も問題なく遊べています。
自分のチームを持つまでのしばしの「雇われドライバー人生」、お金が貯まってチームを作り、クルマを買い、クルマのカラーデザインをしてからの「自分のチームを率いてのドライバー人生」を体験できる、という流れになっています。
1シーズン(10レース)ごとにル・マン24耐久に出られるのは嬉しいですね(24時間ならぬ、24分耐久)。
ル・マン用マシンはまだまだ買えませんが…(雇われドライバーならば出られる)。
私はドリフトモードの面白さに魅かれて購入したクチですので、どうしてもドリフトレースばかり遊んでしまうのですが、最初は『Xbox360用コントローラでもあんなキレイなドリフトは無理』というレベルが、気付いたらCPUカーに軽々勝てるばかりか、リプレイを見て【自分に酔える】くらいに操作が出来るようになりました。
コース全体を流しっぱなしというのはまだ無理ですが、3〜4連続流しっぱなしでコンボがガンガン上がっていく姿を見ているだけでも、ゾクゾクする程の映像の美麗さと、それを操作している自分に感動出来ます。
峠道のダウンヒルで対向車が来るゲームなんて始めてでしたが、実際にも自分で走った榛名を思い出しながら、ここら辺はどこの景色になるのかなぁ、などと思いつつ走るのも楽しいですね。
コースも多く、レースも「リアリスティック」よりも「ゲームとしてのクルマを操る快感」に特化した内容で、クラッシュすればハデに壊れていく自分の車を見て、次こそはクラッシュしないぞ、と何度も走り込んでしまっている…結局それで数時間経過している…というゲームです。
もう少し練習したら、Mod導入を考えています。
残念な点を挙げるとすれば、画面全体がデフォルトでは黄色みがかっている事と、車種の少なさ、ですね。
アメ車、欧州車、日本車とありますが、もう少しバリエーションがあっても良かったかな。
画面の黄色みも、クルマのバリエーションも、Mod導入で解決できるので、あまり気にしてはいませんが。
PS3/Xbox360でも評価は高く、様々な紹介サイトやブログを見ても、悪い事が書かれていないというのも珍しいゲーム、です。
当然PC版はMod導入できるぶんアドバンテージはあるので、某国産メジャーレースゲームにも映像で迫れるというのは嬉しい限りです。
むしろ、クラッシュで傷つき壊れていく分、GRIDに軍配が上がりますね。
ソロプレイ時の邪魔なCPUカーも、オンライン対戦でも、ハイスピードでぶつけて弾き飛ばす、という汚い手が使えない訳ですから。
発売から既に1年以上経過してはいますが、文句なしに楽して確実に快感を得られるゲームであると思います。
未プレイで、かつPCスペックを満たしている方ならば、是非とも遊んでいただきたいゲーム…例えレースゲームに興味がなくても!…ですね。
XP/Vista対応(Vistaは管理者権限によるロックが可能なようです)
RadeonX1300/GeForce6800〜対応、という事ですが、これは最低の最低の最低、という感じでしょう。
グラボは実際には9600GT〜…出来ればGTS250以上が欲しい所でしょうね。
マルチスレッド対応。
ぶ厚いパッケージ(通常のDVDパッケージの倍の厚さ)にDVD-ROM1枚とマニュアルのみ、という不思議な構成も、なんだか「オレはちょっと一味違うぜぇ」という自己主張を感じて、ますます惚れ込みました。