フェルトで何かを作ろう、と仲間内で企画し資料を探しているときに、この本を書店で見つけたときは、あまりの美しさに、作ることがとても難しいと思い、買いませんでした。ですが、この本の前作「フェルトのケーキ」入手して、作品を作ってみてからこの本を見ると、前作で、気持ちものたりなかった部分が補われています。ちょっと大きなケーキに綿を入れすぎると不恰好に広がったりしますが、厚紙を上手に芯に入れて、膨らみすぎるのを押さえる、難しくはないけれど細かい工夫などが入っています。と同時に大量の綿を必要としないので、量を気にすることがなく、よかったです。(予算が決まっていたので)
型紙が全部、出来上がり実寸大というのも、思い立ったら作ってみようという、やる気をそがれないのが素敵です。またフルーツのパーツが、独立してまとめられているので、台の縮小を最小50%まで、拡大は最大150%まで試しましたが、対応が楽で、いろいろな飾り付けのバリエーションを広げるのに参考になりました。