主人公は<男性プレイヤー>であり、愛する「初美」が異世界召還で目の前から姿を消してしまったため、追い求める自分も飛び込んで行った。すると「こげちび」が纏う黒マント姿に。
「本」の世界を管理する怪しげなドでかい一目帽にマント姿(カネやん師、曰く<巨匠・永井豪師作、ドロロンえん魔くんのイメージ>)に身を包む「ヤミ」と出会い、ばらばらになった「本」を全て探し出して正しく並べ替えることがオマエの使命だと告げられるも、愛する「初美」を探し出すことでいっぱいいっぱいなこの頭には無関係。
「藤姫」のたおやかな笑顔に瓜二つな「初美」の面影を見るも、月へと帰っていった「かぐや姫」の遺品を埋めた藤の木の精霊としての存在でしかなかったのか。
プレイ途中でとある「本」の中から選択した「現代日本」にワープすると、黒長髪セーラー服美少女剣士「葉月」の姿となる。オープニングでは、異世界より出現した「怪龍」と剣でバトルしているのだが、詳細は不明である。
CARNELIAN師の考察する「児童文学」が、この作品に込められたメッセージである。
アニメ版ではこの「葉月」の姿としての主人公となり、誕生日に異世界召還された「初美」を探して連れ戻そうと旅を開始する。第一話はお子様観覧御免なシーン(AT−Xでは、年齢制限設定解除要での放映)が展開される(ボクってさいてー!)ので、家族団らん、もしくは一人で暗闇の中で観覧する場合も要注意。