このアルバムを最初の聴いた時本当に日本人が作ったの?という印象を持った。それだけ邦楽離れしたクオリティの高さを感じた。
イントロダクション(1)「ROMANTICA」から(2)「PROPAGANDA」につながる時のシンセサイザーの響きはまるでブリティシュ・プログレッシブ・ロックを思わせる。
シングル(4)「1990」は詩にしてもまさしくリアルタイムを捕らえた曲だった。吉川晃司の粘っこいボーカルが光る曲。布袋寅秦だけでは実現しなかった。
(6)「MODERN VISION」もきましたね。2人の洋楽指向が一番出てる曲。エレクトリックな曲。
一番爆発してるのが(9)「GOOD SAVAGE」で、プロモーションビデオのテンションの高さと乗りの良さは心地いい。
(11)「DRAGON CRIME」のタイトル通りのルーズな曲展開は飽きさせない。
ラストの(12)「MAJESTIC BABY」(13)「AFTER THE RAIN」の流れもいい。特に「AFTER THE RAIN」はCOMPLEXのラストにふさわしい名バラード。
解散コンサート1990年11月8日(19901108)も行ってきました。後ろの方の席だったので、いまひとつ音響は悪かったのですが、後にビデオで観かえしたら素晴らしいライブだったんだなと感慨深いものがありました。
今音楽業界は再結成ブームだから、ひょっとしたらBOOWYやCOMPLEXの復活もありえるかも・・。