表紙の写真は特集の『新型ASIMOの技術を探る』に対応してASIMOです。本号の目玉となる特集、2011国際ロボット展の開催にあわせて2011年11月8日に発表された新型ASIMOについて、ASIMOの開発責任者の重見聡史氏へのインタビューをもとに構成されたものです。ASIMOが自律機械へ進化したとする意味、13自由度の油圧ハンド、6軸センサーなど、いずれも興味深い内容です。また、新型ASIMOと一緒に発表された作業アームロボットについても興味深い開発の背景が解説されています。
機械工学を学んだことのある人であればお馴染みのフライス盤、加工材料として樹脂、FRP、木材、アルミ合金、真鍮を対象としたテーブルサイズ200×300mmほどのCNC(コンピュータ数値制御)の製品が個人でも手の届く価格で販売されています。そしてこれにPCを接続し、CADとCAMのソフトウェアを利用することで加工が実現できます。本号の『CNCフライス盤を使用したロボットパーツ製作』(前編)、ロボット製作に関心ある人に大変、参考になる解説記事です。