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RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠 (角川文庫)
 
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RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠 (角川文庫) [文庫]

柴田 よしき
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

商品の説明

第15回(1995年) 横溝正史ミステリ大賞受賞

出版社/著者からの内容紹介

男性優位な警察組織の中で、女であることを主張し放埒に生きる刑事村上緑子。彼女のチームが押収した裏ビデオには、男が男に犯され殺されていく残虐なレイプが録画されていた。第15回横溝正史賞受賞作。

登録情報

  • 文庫: 396ページ
  • 出版社: 角川書店 (1997/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4043428014
  • ISBN-13: 978-4043428014
  • 発売日: 1997/10
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 蓮珠
形式:文庫
 本書は柴田よしきの記念すべきデビュー作ですが、実はこれ一作だけならばそこまで絶賛するほどではないのです。主人公のリコは確かにいいキャラですが、ストーリー自体は犯人や結末が途中まで読めば何となくわかってしまうので。ですが、このRIKOシリーズは第二弾『聖母の深き淵』から格段に面白くなります。なぜならば、山内練というシリーズ屈指の魅力的なキャラが登場するからです。
 山内練と相手役(?)の麻生龍太郎の因縁については『聖なる黒夜』に詳しく書かれており、作品の発表は『聖母―』より『聖なる黒夜』の方が後ですが、作中の時系列は『聖なる黒夜』の方が先なので、こちらを先に読んだほうが『聖母―』がより楽しめるかもしれません。作中の何気ない麻生のセリフにも「ああ、これは練のことか…」と感慨深いものがありますし、これはあの時のことかな?などと色々考えられて深く感情移入できるからです。
 リコについても人物設定が分かっていたほうがよりストーリーを楽しめると思うので、『聖母の深き淵』を楽しむためにも、『RIKO』に目を通してみてはいかがでしょうか。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By AUTUMN
形式:文庫
このシリーズのスピンオフである『聖なる黒夜』の布石として“読む必要がある”と感じて読んだ作品。
主人公であるRIKOのキャラ設定に、ある種女性性のデフォルメがなされていてはっきり言って女性なら、同属嫌悪を感じずにはいられないと感じる人が多いのでは…。
解りすぎる部分がツライ、みたいな…。
主人公に感情移入がし難い(この場合、“したくない(汗)”)作品てどこか冷めて読んじゃいますよね。
このシリーズはそのキャラ設定の所為で冷めたまま読み進まずにはいられないので、つまり純粋には楽しめないんです。
ただ、こうした女性キャラを主軸にして刑事物が描かれた事は余り無かったと思いますし、女性性を深く掘り下げたこととプロットが矛盾無く絡んでいてぐいぐい読ませます。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hiraku トップ1000レビュアー
形式:単行本
女性刑事が事件を解決していく物語。本作は男の読者(私)に衝撃を与えました。今まで作者の提示した視点は抜け落ちていました。新しい視点をハッキリと明確にそして衝撃的に提示してくれました。そのことだけでも、凄い衝撃を受けました。変なことですが本当にこの社会は男社会なんですね。男社会であることが常識なんです。女性からの視点で男が小説やフィクションの中で行なうことを女性から行なわれると、やっぱり人生変わります。
また物語の進みも良くて、どんどん読めます。しかし大げさというか、現実離れしてますね。あまりドキドキ感はありませんでした。
そこを差し引いても、面白い作品です。読んで損はありません。
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主人公が好きになれない。
当方、都内在住で新宿大好き、緑子と同じ世代の女性です。
30前後で部下がいる、ってあたりで最初は『ストロベリーナイト』の姫川と... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: ぱんだっち
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せりふ、固有名詞ともにダサいが、すいすい読める
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男と女の絶対的な違い
久しぶりに、面白い本に出会った。
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投稿日: 2010/4/28 投稿者: キリ
確かに今までに無いキャラクターではあるが
娼婦になるはずの女が、間違って刑事になってしまった。
淫乱刑事。男も女も見境なし。
確かに今までに無いキャラクターではある。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/27 投稿者: まどか
一気に読めた・・・けど
一晩で一気に読めました

そのくらい話のテンポがよくてどんどんと話に引き込まれていきました... 続きを読む
投稿日: 2007/1/12 投稿者: ちびころすけ
いいね! 緑子
警察物に出てくる女性って、美人で冷たい、クールで女性を感じさせない・・なんてイメージがあります。... 続きを読む
投稿日: 2005/8/22 投稿者: la-sylphide
強烈!!
本来この手の話は苦手。だが好きとか嫌いとかそんなことを考える余裕などなかった。緑子の行っていることが正しいとか正しくないとか、そういうことも読んでいるうちにどこか... 続きを読む
投稿日: 2005/5/10 投稿者: ゆこりん
女は男より貪欲だぜ
柴田よしきさんはやはり女性だったんですね。もし男なのにこんなふうに女の立場で書いたとしたら、かなりキショイと思っていました。緑子は刑事でありながら性的に超奔放。世... 続きを読む
投稿日: 2004/8/24 投稿者: julietomato
女と男って、そんなもの
柴田よしきさんの描く女性は、男との交わりが非常に刺激的です。... 続きを読む
投稿日: 2003/5/13 投稿者: copyer
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