●デザインについて
形は言うことなし。好き。素材・質感は値段の割にチープな印象だけども、狙ってやってる感じもする。この感じが好きか嫌いかで言うと好きといえる。液晶表示部、操作部(グリップ含む)とメリハリの効いた背面レイアウトはよく整理されていて使いやすい。とりわけ、親指の置くスペースがきちんと確保されているのが嬉しい。初代GR DIGITAL のダイヤル式からレバー式に変更された「ADJ.」は使ってみると納得の使い良さ。なんでか説明できないけれども、より操作感・選択している感が向上したように思いました。
●画質について
ISO400までは気軽にガンガン使える画質。ISO800を超えると一気にノイズが目立ってくる。でもこれだけ撮れたら全然オッケーと思う。逆光が極端に弱い気がするのは唯一気になる点。
●操作性について
コンパクトなのに撮影時の操作感がデジタル一眼レフのようで、他のコンデジだと使いにくいマニュアル撮影も積極的に使っていきたい気にさせられます。カスタマイズした設定をモードダイヤルで呼び出せるのも◎。マクロモードをたまに切り替え忘れるのは慣れかな……。電子水準器は水平で撮影したいときにとても頼りになります。再生時に、カメラを縦にすると、自動的に写真を回転表示してくれるのは実用的かつ面白い機能だと思いました。メニュー画面の構成も不満なし。
●バッテリーについて
JPEG (FINE) で 400枚くらい撮ったところで半分くらいなので、安心してパシャパシャ撮れます。問題なし。緊急用に単四電池が使えるのも素敵。
●その他
説明書には書いてないけれども、Adobe RGB で撮影するとファイル名が "_0001234.jpg" のように「"_"+7桁の数字.拡張子」という命名規則で保存されるのが少し気に入らないです。プレフィクス文字列、もしくはファイル命名規則をカスタマイズできると嬉しい。まだ使ってないけれども、640x480, 30fps の動画撮影機能があるのは嬉しい。
●まとめ
昔 Cyber-Shot U で気軽にパシャパシャ撮りまくっていたの頃に近い感覚でパシャパシャ撮れるのがとにかく楽しい。いつも持ち歩きたいカメラ。