仕事で、接写を多用する。また、野外樹木などコントラストの強い被写体を頻繁に撮るので、ラティテュードの広いカメラが何より欲しい。普段使いだから気楽に撮れる必要がある。そこそこの大きさに小さく、そこそこに安いものが良い。そう考えていた。
あれこれ探した。結果、接写機能ではCXシリーズ以外の選択肢はなかった。使用結果も全く問題ない。コンパクトカメラとしては完璧・二重丸。
コントラストの強い被写体用モードのDRモードは、満点ではないが、まあ合格点。使用法も簡単だ。
特筆すべきは(カタログにあまり書いてない)EASYモード。とにかくこれにしておけば接写のフラッシュも何も全く自動でやってくれる。デジカメは6台目だが、このイージーさは感激モノだった。
値段は言うまでもない。黒はどんどん値下げされている。通常では安い黒で十分だが、野外では黒は熱くなってつらい。できれば野外派はシルバー(5千円ぐらい高いが)を勧める。
残念なのは、電池。専用電池は不安が多い。
粒子の荒れは(仕事用に使用はしているが、プロカメラマンでない身にとっては)全く気にならない。少なくとも私は「CX3を買わなくてよかった」と思っている。
その他、ズーム範囲の広さとかも特筆モノだが、これは好みもあるし、カタログでわかる。
とにかく、コストパフォーマンスでは、数あるデジカメの中でベストバイかもしれない。