サングラスを必要としている者にとって、必携モノとえばレイバンのティアドロップタイプをあげなければならない。
昨今サングラスはファッションアイテムとして定着しつつあるが、元々は紫外線から目を保護する目的のもの。WASPの青い眼球は紫外線に弱く、しかも顔面より目の部分が落ち込んでいる(彫りが深い顔)ため目の周りの肌からの反射ももろに目に入ってしまう。また外国のスポーツ選手(メジャーリーグなど)が目の下に黒い墨を塗るのも反射を吸収させるためだ。
サングラス同様コレをかっこいいからとまねている日本人がいるが、彫りが深い顔立ちならば「お、ワカッテルじゃん!」とおもうが、なぜか彫りが浅くもろオリエンタル顔のヤツがやってる事が多く思わず笑えてしまう。
さて、前置きはこのくらいにしてサングラスの性能についてだが、レイバンは長らくガラス製のレンズしかつくってこなかったが、ここへきてファッション性の限界なのか軽さの追求なのかしらないが、ポリカーボネート製のレンズを採用するようになった。
最初こそスポーツグラスと呼ばれるものまでガラス製のレンズを使っていたが、目尻の先まで湾曲させると歪むという限界を感じたのだろう。XReysシリーズからポリカーボネートを使用している。また初期のものはポリ製でもレンズが分厚かった。
このティアドロップ型のレンズは目の辺り全周のくぼみまでをカバーするために目の周りの反射からくる紫外線は考えなくてよい。レンズ自体を湾曲させなくてもWASPの顔に合ったファッション性と機能とを併せ持つ。
このサングラスにはオリエンタル顔では似合わない理由と、レイバンのファション性・機能性の集大成がある。