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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
嫉妬心と独占欲。,
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レビュー対象商品: R134 (SHYノベルズ) (新書)
帯の独占欲丸出しな煽りに惹かれました!「俺だけ見て、俺に話して、俺だけに優しくしてくれればいいんだよ」←攻めのセリフ。 唐突な切り替わりや、何と何が繋がるの?と読み返し確認するので読了に時間が掛かった。 視点もよく変わり心理面が解かるけど安定感に欠ける。 独特な世界観と非日常を生きるセレブや「へん」な人物多数。 個性的な人は好きだが描写も含め絞っても良かったと思う。 (「ラブシック」が好きなので割と平気でした;苦手な方は文体以前に鼻に付くかも?) でも…!この難点を上回る『不思議な魅力』がありました。 ガラス細工のような関係がどう変化するのか興味があって躓きながらも「理解したい気持ち」が勝り読み続ける事ができたのだと思います。 幼馴染で仕事仲間の二人。梓朗(受)は麻也(攻)の為ではあるが一方的に距離を置く。 梓朗に絶対的依存をしていた麻也は裏切られたと思いショックを受ける。 それぞれが執着心の大きさに気付いた4年後の再会から物語は始まります。 (粗筋参照) 梓朗は麻也の傍にいる新たな存在「由宇」に嫉妬しつつ奇妙な仲間達と共同生活をする事に。 また、麻也にはトラウマがあり男女問わず性行為そのものに嫌悪感がある。梓朗は一番の理解者なだけに気持ちを打ち明けられない。今の関係を失うのと拒絶されるのが怖いんですね。(辛い…) 一方、麻也も添い寝からキスへと梓朗に欲求を露にしながら、この未知な感情を持て余す。でも確かめてみたい。この先に進むとどうなるのか?と。(モデルで奔放だけどウブ!)………ッ!読んで確かめて下さい。(笑) 後半以降、麻也は単純で一直線なのに対し梓朗の方は驕りと取れる部分が少し目に付きました。 結末は奇妙な形?を受け入れつつもハッピーエンドです。 理解に時間が掛かるのと独特な感覚で合わないと本当にダメだと思います。 オススメ!…と無条件に太鼓判を押せないのが歯がゆいのですが。 それでも惹かれた理由は一貫した麻也の【嫉妬心と独占欲】でしょうか。個人的に☆4。 (再読すると新たな発見がありそう) 高星さんのイラストは相乗効果もありイメージ通りで良かった。特に表紙絵が◎
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
難しい,
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レビュー対象商品: R134 (SHYノベルズ) (新書)
作者買いです。この先生は、本当に特殊な方なので、選んだ題材との相性が本当に難しい。 とりあえず、限られた空間での、限られた人間との濃密な関係を感覚的に描かせたらもう最高だと思うのですが。 今回もそうなんですけど・・・ ちょっと最初から落ちがわかりすぎていたというか・・・ 期待しすぎたのかな? 描き方も超感覚的なら、登場人物たちもエキセントリックなくらい感情的で感覚的にものを言う、行動する人たちで、もうカオス。 これもいつものことなのに。なんだろうな。方向性がなかったからかな。 この先生は、出会って、どうしようもなく惹かれあって・・・という流れのお話の方が勢いがついていいのかもしれない。 できあがっているものを壊してくっつけるような話だとグダグダしてしまってどうしようもない。 終盤、あまりに情景や状況を省略されていて、読むのが苦痛でした。 それがこの先生のスタイルなのに、それが楽しめなかった時点で、自分には題材が合わなかったのかもしれない。 ちなみに自分は3部作と彗星が好物です。次作に期待。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
良かったです!,
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レビュー対象商品: R134 (SHYノベルズ) (新書)
私はこの作家さんのセリフの行間がとても好きです。静かな執着と2人に流れる空気が読んでても伝わってきて。 もっと読みたい!
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