内容紹介
医学・生物学の分野では,マイクロアレイやプロテオミクスなどのゲノム関連データ解析の発展に伴い,大量のデータ解析を日常的に行うことが多くなってきた。このような状況において,統計解析環境RとそのアドオンソフトBioconductorは,もっとも有望なオープンソースのデータ解析ソフトとして,利用者もますます広がってきた。
本書は,ゲノム解析に関するデータ解析について,特にマイクロアレイ解析に偏ることなく,蛋白質解析,データベースとの連携など,バイオインフォマティクス全般についてできるだけ多くのパッケージの利用方法について、平易に解説している。また,初版執筆時より,統計解析環境RおよびBioconductorの進歩は著しい発展を遂げており,現在の状況に沿うよう大幅な改訂を行なっている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
樋口 千洋
1960年生まれ。1984年筑波大学博士課程化学研究科中退・理学修士。現在、大日本住友製薬株式会社勤務、大阪府立大学生命環境科学研究科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)