普段はオトメイト作品をよくしています。
クインロゼでは「アラビアンズロスト」を1度しましたが、文章が幼くダラダラしていて、作業にも耐えられなかったので途中で売ってしまいました。
それからこの会社のゲームは手を出さないようにしていたのですが・・。
今回は他のゲームの発売までの繋ぎとして
声優陣が豪華なのでついつい軽い気持ちで購入、いい意味で裏切られ今は思いきりハマっています^^
ピーターパンの話を基によくここまで上手く甘ーい乙女ゲー化できたものと感心します。
一番驚いたのは皆さん書かれていますがスチルの多さです。
スチルでない場面の方が逆に少ないくらい?どんどん出てきますので(1キャラ当たり100枚以上です。今までのゲームの10倍くらいあるので本当にびっくりします!)
他社のような口パク目パチはないですが、その分スチルで目線や表情の違いが分かるようになっていて凄いです。
キャラもみんな魅力的ですね。
個性的でクセが強くあまり最初は好きでないタイプも、どこか憎めないような親近感が前半からちらほら見えて
未攻略であっても「何か」を期待できる印象がもてます。声優さんの演技力も多々あるのでしょうが
いわゆる捨てキャラがいないのですごく攻略順に迷います。
ルートによってシナリオが完全に違うので金太郎飴状態でもなく、全体的にかなりボリュームがありそうです。
私の場合序章(主人公がネバーランドで生活するようになるまで)が3時間強、その後個別で10時間くらいでした。
個別イベントが多いので、じわじわと主人公が攻略キャラに惹かれていく過程が丁寧でした。
あまり糖度が甘いのは個人的に苦手なのですが、唐突でないのでプレーヤー置いてけぼり感はなかったです。
そういう流れも納得できる感じです。
字幕をOFFにしても音声が途切れない、
ロードしても、巻き戻し機能を使うと前日プレイしたシナリオが巻き戻せ、しかも音声まで出るのはすごく便利です。
スチルはクルクル変わるし、フルボイスだし、本当にアニメで見ているような贅沢なゲームだと思います。
システム、シナリオともに優れていますし、ロードやメニュー画面の切り替わりもスムーズです。
主人公はお固くて責任感に縛られたような子ですが私は苦手ではないです。
確かに好みは分かれるかもしれないですが、文章は崩壊していないし、作業ゲーではないので
過去にクインロゼ作品で合わなかった方も興味があればこちらはおすすめしたいです。
大げさでなくこれは私の中で今年一番の乙女ゲーになるかも!と予感しています^^
豪華版でのレビューなので内容の感想も付け加えます。
まずクインロゼ作品の豪華版は初めて買いましたが、とにかく冊子が豪華です。
オトメイト作品の設定集は結構ペラペラで薄いのが多いですが^^;
こちらは100ページくらいあって、ゲーム本編でもスチルがいっぱいだったしなんか太っ腹な会社だなーって印象です。
内容はイラストやラフ画の他に漫画や書き下ろしシナリオがありました。
漫画はフックルートを見た後に読んだ方がよさそうです。
豪華版のCDは予約特典CD以外の声優さんが出演されています。
私は最初通常版を買いましたが思った以上にゲームがよかったので豪華版を買いなおしました。
個人的にフック役の置鮎さんのファンなのでとても満足しています。
他社の限定版よりやや価格も高めですがその価値はあると思いました。
長文失礼しました☆