- 【 講談社ストアはこちら 】 - 西尾維新最新作『恋物語』やAKB48の『指原莉乃1stフォトブック』など今人気のタイトルや特集は講談社ストアへ。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
鎌倉旅行のお供に,
By
レビュー対象商品: QED ~ventus~ 鎌倉の闇 (講談社ノベルス) (新書)
相変わらず事件自体のウェイトは低く、主人公もますます事件に興味を持っていません。事件と歴史考証の関係もますます取ってつけたようなものになっています。 今やこの「無関係さ」こそが読者の期待でしょうか。 私は鎌倉時代に特に興味を持っているわけではありませんが、時代考証自体は大変面白いです。 今回は鎌倉の地図もついていて、これから鎌倉へ行こうという方は、この本を持っていけば観光がさらに楽しめるのではないか、といった感じです。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
あっさりめ。,
By 束 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: QED ~ventus~ 鎌倉の闇 (講談社ノベルス) (新書)
出版関係の会社に勤める棚旗奈々の妹、沙織は取材で鎌倉へ行くという。奈々は、それに桑原崇と共に同行することになった。自分の地元だけに、「鎌倉」には自信を持っていた奈々だが、桑原が解き明かす「鎌倉時代」を知り、その本当の姿を知る。鎌倉や源氏に関する謎解きは、まさに圧巻!! 相変わらず、学校では学ばないようなことが、渦を巻いている感じです。正直、ここまで、とんでもない時代だとは思っても見なかった私には、今回も「目からウロコ」の状態でした。鎌倉時代には、興味のない方でも十分に楽しめる内容になっていると思います。事実、私はそうでした。これを読むまで「鎌倉時代」といえば、精々、「いざ鎌倉」や「北条氏」くらいしか、知りませんでしたから。 謎解きに関しては、ちょっとあっさりしていたかな、という感じも受けました。しかし、このシリーズの成り立ち上、今回は仕方がなかったかなという感じも受けました。個人的には、謎解きのほうにページを割いてほしかった気もしますが。 それにしても、今回は、棚旗奈々の妹・沙織がとても伸び伸びとしていて、ヒロインであるはずの奈々をちょっと食っているように感じました。「奈々ちゃん大人しいからなぁ。負けちゃだめだぞ!」などと、心の中で勝手にエールを送りながら、彼女の桑原に対するちょっとした動作にうきうきしておりました。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
目から鱗が落ちた鎌倉散策歴史ミステリー,
By
レビュー対象商品: QED ~ventus~ 鎌倉の闇 (講談社ノベルス) (新書)
薬剤師の桑原崇ことタタルが歴史の講釈をしながら、同時に事件の謎も解決する「QED」シリーズ。今回は鎌倉を舞台に、タタルと棚旗奈々、沙織の姉妹、それに小松崎の四人が、鎌倉時代の歴史の闇に踏み込んでいきます。鎌倉時代の謎と、現実の失踪事件の謎を割合で換算すれば、8対2ぐらいかなあ。メイン・ディッシュはタタルが展開する鎌倉時代の蘊蓄で、デザートに失踪事件が差し出されるといった感じ。鎌倉のカラー地図も織り込まれていて、これはもう、歴史紀行ミステリーと言っていいんじゃないかと、そんな印象を持ちました。 鎌倉という場所に興味がある人は、「へえっ。そこにはそんな由来があったんだ」とか「ふーん。源頼朝って……そうだったんだあ」と、その地を、そして鎌倉時代を散策するように楽しむことができるのではないでしょうか。 タタルが開陳する鎌倉時代の蘊蓄はかなりマニアックで、正直、うざったく感じた部分もありました。そのマニアックな毒を薄めていたのが、沙織のキャラでした。彼女のあっけらかんとした言動は、なかなか愉快で楽しませてもらいました。 タイトルの中の「ventus」というのは、ラテン語で「風」を意味する言葉なんだそうです。歴史の持つイメージとメッセージとを掛けて、この言葉を持ってきたみたい。「QED.」(以上、証明終わり)とラテン語で繋がっているっていうのもあったかも。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|