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QED 鬼の城伝説 (講談社文庫)
 
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QED 鬼の城伝説 (講談社文庫) [文庫]

高田 崇史
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

桃太郎に虐げられし、鬼たちの慟哭(どうこく)が聞こえる!
「QED」シリーズ第9弾!!
岡山・吉備津神社に今も伝わる、占ト(せんぼく)「鳴釜神事(なるかましんじ)」。大和朝廷によって退治され、土中深く埋められた鬼神温羅(うら)の首が、釜を唸(うな)らせて人の吉凶を告げるという。一方、これとは逆に、総社(そうじゃ)市の外れ、鬼野辺(きのべ)家に先祖代々伝わる大きな釜には、鳴ると凶主(あるじ)が死ぬという言い伝えがあった。そして……、不吉の釜が鳴り、土蔵に長男・健爾(けんじ)の生首が!?旅の途中、事件に遭遇した崇(タタル)は、事件の核心“桃太郎伝説”の騙(かた)りを衝く! --このテキストは、 新書 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

桃太郎の鬼退治は、曇りなき善行だったのか?岡山・吉備津神社に今も伝わる鳴釜神事では、大和朝廷によって退治された鬼神「温羅」が、釜を唸らせて吉凶を告げるという。一方、桑原崇は、旅の途中、鳴ると凶―主が死ぬという大釜に遭遇。事実、土蔵に長男の生首が。事件の核心“桃太郎伝説”の騙りとは―。

登録情報

  • 文庫: 480ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/3/14)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062760029
  • ISBN-13: 978-4062760027
  • 発売日: 2008/3/14
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
桑原崇がなかなか登場しなかったのはもどかしかったが、つい最近、岡山に行ったところだったので、温羅・桃太郎の話など、非常に面白く読めた。
(代わりに、地元の女の子二人(異様に詳しい)と棚旗沙織の解説で物語は進む。)

本シリーズの面白さは、「行ったことのある場所、これから行く場所に対する認識が変わる」ところにあるのではないだろうか。

そしてもう一つの面白さは、、、やはり棚旗奈々と桑原崇の恋愛(?)物語だろう。
本書における桑原崇の意味深な言動、棚旗奈々のあからさまな態度。
次作での大きな進展ありか・・・?
今後の二人に注目だ。

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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 汲平 VINE™ メンバー
形式:文庫
おなじみのQEDシリーズです。
今回は吉備で昔話の桃太郎に込められた騙りを暴きます。
ただ、
さすがに桃太郎についてはもう語り尽くされていて、なのか
さすがにこれだけ長いシリーズだとマンネリ化、なのか
あまり新味のある話ではありません。
現代の殺人事件の解決もかなり無理矢理、という印象です。
だんだんこのシリーズ、旅情サスペンスみたいになってきたなぁ
と、少し残念な感想です。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
~岡山で起きた密室殺人と、桃太郎伝説の裏に隠された歴史の真相。

天才型探偵のタタルが用事で後から到着する、というあたりもミステリの定番ですね。

密室殺人についてはそれほど驚愕のトリックはありませんでしたが、
桃太郎伝説についてはまあまあ。

桃太郎については『古事記』と、井沢元彦の著作を読んでいたので、
実にすんなりと理解できま~~した。
こちらについては絶対に真相だとは信じきれませんが、少なくとも筋は通っています。
日本古代史に詳しくない人は“真実”と思ってもらえるだけの内容でしょう。

しかし何作読んでもこのシリーズは食玩と同じで、
主と従が逆転している感じがします。
歴史の謎がメインで、殺人がおまけになっている、という感じです。
相乗効果という感じがし~~ない/ミステリーとして昇華されていないのが惜しい。~

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吉備路の伝説の裏読みで「鬼」を知る
岡山県総社の外れの小村にある鬼野辺家では「鬼野辺の釜が鳴ると、主が死ぬ」という。その鬼野辺家の長男健爾が、南京錠のかかった土蔵の中央に生首、土蔵の隅に胴体が転がっ... 続きを読む
投稿日: 2008/4/21 投稿者: 茲愉有人
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仕事でお付き合いのある社長さんより薦められて、初めてこの作者の作品を読んでみたのですがとても面白かったです。... 続きを読む
投稿日: 2005/3/13 投稿者: masa
歴史を紐解き現代を理解する
現代の岡山を理解するためにはこの本を読むとおぼろげながらわかってくる。現代ミステリーと歴史を絡み合わせたおもしろい作品といえる。歴史を使う小説はかなりあるとおもう... 続きを読む
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まずまずかな
このシリーズの肝は探偵役のタタルが語る薀蓄にあると思うのだが、
本作では2/3ほど読み進めないと当の本人が登場しない。... 続きを読む
投稿日: 2005/1/20
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今回のQEDは桃太郎と鬼がテーマ。つまり、鬼退治ってことなのかな。どうせなら、タイトルを桃太郎伝説とかにしてしまえばわかりやすいのにさすがにそこまではしないのか。... 続きを読む
投稿日: 2005/1/13 投稿者: ミルフィー・ユ
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