登録情報
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| 1. Medication |
| 2. The Slide Song |
| 3. Electric Phase |
| 4. All Of My Tears |
| 5. These Blues |
| 6. Let It Flow |
| 7. Take Good Care Of It |
| 8. Born Never Asked |
| 9. Electric Mainline |
| 10. Lay Back In The Sun |
| 11. Good Times |
| 12. Pure Phase |
| 13. Spread Your Wings |
| 14. Feel Like Goin' Home |
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冒頭の“Maditation”から、あまりにも美しい、その音世界にすぐに引き込まれてしまう。ただのエレクトロニクスの音響やギター・ノイズの垂れ流しでごまかすことなく、構成やアレンジにはとても神経を遣っており、作品全体の隠し味としてストリングスや、ミックスであまり前面には出されていないものの、ホーン・セクションの導入が抜群に効いている。聴いていくうちに、心地よく、めくるめく世界にじっくりと浸ることができるだろう。
この作品に続き、彼らは1997年に大傑作(!)“Ladies and gentlemen we are floating in space(「宇宙遊泳」)”、翌年に大傑作(!!)ライヴ盤“Royal Albert Hall October 10 1997”を発表するが、この頃にかけての彼らは、美しく展開するサイケデリアに、ソウルやゴスペルなど、アメリカの黒人音楽からの影響を非常に優れた形で反映させており、音楽的にも実に充実し、勢いもすごいものがあった。その後、中心人物のジェイスン・ピアースがその頃の在籍メンバーを大挙クビにするなど状況がごたごたし、それまでのようにはうまく行かなくなってしまった感もあり、残念なことである。
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