『パンプキン・シザーズ』の12巻。
0番地区の命運が決まるロンダリオとアベルの交渉は収束に向かう。一方、天才とも称される教授が生んだ「カウプラウン技術」という軍事兵器が各方面からの危惧や畏怖の対象となっていた。そして明日はついに西方諸国連盟合同会議、開幕!!
今回はアリス、オーランド共にほぼ出番なし(笑)。
0番地区の交渉は意外とスムーズに終わりました。これは何が損で何が得なのかをはっきり分かっている2人だったからこそでしょう。行動で示すタイプのロンダリオを評価するアベルはオーランドに問います「おまえは確固たる自分を持っているのか」と。やっぱアベルもロンダリオはこれからもキーパーソンになってくると思います。
後半は合同会議を目前に控える各人物の動き。
驚異とされるカウプラウン技術が共和国、西方諸国にもわたっているという帝国側の懸案事項。銀の車輪のある「計画」。オーランドの過去を暴こうとする実動第2小隊『第2の曲剣』。ローデリアの中から合同会議の使節代表を決める集会ではセッティエームを含む7人の子と王が登場したけど、皆ヤバそうな人ばっかりなんですが・・。それとウェブナーさん、けっこう胸あるんですね(笑)。
次巻はいよいよ新章『合同会議』編突入!
でも今回の動向を見ると100%平穏に終わることはないですね。アリスたちに期待してます!
あと毎回思うんですが、表紙がメッチャイカしてる!