子供のころから、裕福な家庭に育ち、21歳で大金持ちになったバーバラさんですが、資産管理が出来ず、気がつけば、財政は火の車。そして、自分だけではなく、周りにも自分と同じように資産管理に悩んでいる女性が多いことに気付きます。才女でキャリアウーマンの女性がお金に強いとは限らないという意外性。どうして、自分はお金を扱う能力にこれほど欠けているのだろう?どうして、これほど多くの、かつては豊かな生活を送っていた女性が貧困に陥るのだろう?どうすれば、お金の知識、能力が身につくのだろう?
「お金の知識」貴女は自分にどれだけあるとお感じになりますか?わたしは、この本が真剣にお金の知識を学ぶきっかけになりました。
バーバラさんは途方にくれて、投資アドバイザーに救いを求めます。「わたしは賢くなりたいんです。誰かに投資のことを教えてもらいたいんです」と。しかし、その女性投資アドバイザー曰く、「あなたみたいな人に時間をかけて教える資産管理の専門家なんていないわよ」どうです?まるで、自分に言われているような気がしませんか?
ぜひ、女性に読んでいただきたい本です。ラストがいいですよ。お金に強くなった女たちは、それぞれに世界を変える行動を起こしはじめます。