Amazonにはすでに在庫ないみたいですが、読了したので一応感想を。
先に「POCHI」を知っていたので、続編の「POCHI〜MIKE編〜」にも期待していたのですが…
悪くはないんですけど、主人公の美紅(ミケ)ちゃんがちょっと特殊な家庭環境で育った子で、斗望(ポチ)くんの特殊性が霞んでしまって魅力半減。斗望くんの風変わりなキャラクターが「POCHI」の魅力の一つだったので、残念です。
それでも小花美穂の作品ですから、やっぱり面白い。美紅ちゃんの元親友で、現在絶交中の直美ちゃんが見てて面白かった。性格悪いのは明らかなのに、拗ねた感じがどこか憎めません。
「POCHI」はどうかというと、真面目で頑張り屋で、ストレスためやすい普通の女の子、清香ちゃんが主人公。清香ちゃんの視点で見る斗望くんはとても魅力的。
この単行本の他に、「POCHI」だけを収録した単行本があったはずなのですが、思い出せません。小花美穂の短編をまとめたやつだったような…間違ってたらごめんなさい。主人公交代はちょっと…という人は、そちらを買っても問題ないかも。