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今回はデイヴもコンポーズに参加しているようですが、このところ
いまひとつ調子の出なかったマーティンの描き出す叙情的なメロディ
の完全復活が嬉しいところ。
誰もが傑作と見做す『Violator』,『Songs Of Faith And Devotion 』
をついつい引き合いに出しがちですが寧ろ『Black Celebration 』の
現代版とも言える様式美溢れるゴシック(この辺は’80リバイバルに
上手く便乗か・笑)テイストとDEPECHE流のキャッチーさが復活。
俗っぽいメロとインダストリアルを排除して、90年代に養ったブルー
ジィなギターサウンドとしなやかなグルーヴ感を纏った'00年代に
相応しい傑作を創り上げてくれました。
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