hydeはこの曲を父性だと話していたインタビュー記事があった。
自分に娘がいたらこういう気持ちになるのかなと。
”泣かないで泣かないで”
この印象的な歌詞に始まり
”その笑顔くもらせてごめんね”
”目をこらして”
”いつまでも見守ってあげたいけど”
等から主人公(父親)は死んでいる。
そして、それを悲しむ娘という構図が浮かぶ。
もしくは死の間際か。
何故息子ではなく娘なのか?
それは女だけが子供を産むという生殖機能をもっているからだと思う。
そしてタイトルである『Pieces』この歌詞中では『私のかけら』これはDNA遺伝子のことを指しているように見える。
このことから『私は死んでしまうけどあなた(娘)がいるから、私の命DNAは受け継がれていく』という意味合いの歌詞になるのではないかと思う。
それに気付いたときに、深い愛に溢れる詞なんだなぁと泣いてしまったのを覚えている。
言葉も”穏やかな、彩られ、鮮やかな、木もれ日、うららかな”etc...
情緒的な日本語が並び、悲しいけどとても優しい気持ちになれる。
始めは曲先行で好きになったけど、数あるhydeの歌詞の中でも一番好きな歌詞です。