現在のメイデンを形成する上で、一番の転機となるアルバムです。
前3枚のアルバムとは明らかに演奏、曲構成、風格がレベルアップし彼らは王者の威厳を
漂わせるようになりました。
スティーヴ自身が「お気に入りのアルバム(favorite Album)」と語るだけあって、
以前の勢いだけでなく、現在にも繋がる大作志向へと明確に舵を切ったアルバムです。
彼らは、このアルバムの方向性をツアーでファンに提示することで非常に大きな手応えを掴み、
次のアルバム「Powerslave」で、その大作志向は更に進化した形で結実します。
今でも演奏される名曲が勢揃いしていることも含め、大きなターニングポイントとなった
アルバムであることは間違いありません。