槇原敬之=明るいポップな楽曲、と言うイメージで購入される方には、「えっ!?」と思う楽曲も入っています。
この世界にある、辛い事や嫌な事にも目を向け、「人生は決して幸せな事だけじゃないんだよ」と、槇原ファンである私にもカウンターパンチにも思えるような、耳に痛い楽曲、でも決して耳を背けてはいけない楽曲も、彼の独特のメロディ・詞だからこそ向き合えるような気がします。
また、心配せずとも「いつもの槇原」を思わせるポップで切ないラブソング「君の後ろ姿」も収録されているのでご安心を。
片思い経験のある人、全員の胸が切なくなるようなシチュエーションを、しっとりと歌い上げています。思わず目頭の熱くなる1曲です。
辛いことも、楽しいことも、切ない事も、幸せな事も・・・・すべて、人生を経験する上で必要な感情。その縮図のようなアルバムです。
私はこのアルバムに出会えた事で、また明日もがんばろう、と思えました。
きっと、同じ事を思ってくれる人がいるんじゃないかなぁと思います。
寒い冬に、心から暖まる1枚。これです。