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Persepolis : The Story of a Childhood and The Story of a Return
 
 

Persepolis : The Story of a Childhood and The Story of a Return [ペーパーバック]

Marjane Satrapi
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

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マージェイン・サトラピの『Persepolis』は、アート・シュピーゲルマンの古典的名作『Maus』の作風を踏襲する、典型的な自伝風長編漫画だ。イラン革命の時代を舞台とした本書の主人公は、裕福で献身的な2人のマルクス主義者の6歳になる娘、サトラピ。サトラピは、革命やイラクとの戦争が、家庭や家族、学校にもたらした影響を目の当たりにしながら成長していく。

『Maus』と同様、『Persepolis』の強みは、政治の物語がそのまま個人の物語として通用するところにある。ひとりの子どもの目を通して語られる物語は(サトラピのシンプルながらも表現力豊かなモノトーンの挿絵に反映されているように)、幼いマージェインがどのようにして家族の歴史を学び、それがどのようにしてイランの歴史とからみ合っていくのかを示すと同時に、自由主義を信奉していたサトラピの両親が、権力を得るにつれ厳格さをましていく原理主義体制に対抗していく様を見守る様子がうかがえる。率直で聡明なマージェインは、特に独立心がめばえる十代へと成長するにつれ、イスラム法の解釈が徐々に保守化していくイランに対するいらだちの色を隠さない。ただその一方で、マージェインが好感の持てる女性であることには、変わりはない。

『Persepolis』は、読者に、国内的文化的革命と血なまぐさい戦争に苦闘する国の、かなり個人的な状況における日常生活の一端を示す本だ。いかにも人間くさい歴史が、美しく、同情的に物語られている。(Robert Burrow, Amazon.co.uk) --このテキストは、 ハードカバー 版に関連付けられています。

内容説明

Wise, often funny, sometimes heartbreaking, "Persepolis: The Story of a Childhood" tells the story of Marjane Satrapi's life in Tehran from the ages of six to fourteen, years that saw the overthrow of the Shah's regime, the triumph of the Islamic Revolution and the devastating effects of war with Iraq. The intelligent and outspoken child of radical Marxists, and the great-grandaughter of Iran's last emperor, Satrapi bears witness to a childhood uniquely entwined with the history of her country. Persepolis paints an unforgettable portrait of daily life in Iran and of the bewildering contradictions between home life and public life. Amidst the tragedy, Marjane's child's eye view adds immediacy and humour, and her story of a childhood at once outrageous and ordinary, beset by the unthinkable and yet buffered by an extraordinary and loving family, is immensely moving. It is also very beautiful; Satrapi's drawings have the power of the very best woodcuts. Persepolis ends on a cliffhanger in 1984, just as fourteen-year-old Marjane is leaving behind her home in Tehran, escaping fundamentalism and the war with Iraq to begin a new life in the West. In Persepolis 2: The Story of a Return we follow our young, intrepid heroine through the next eight years of her life: an eye-opening and sometimes lonely four years of high school in Vienna, followed by a supremely educational and heartwrenching four years back home in Iran. Just as funny and heartbreaking as its predecessor - with perhaps an even greater sense of the ridiculous inspired by life in a fundamentalist state - Persepolis 2 is also as clear-eyed and searing in its condemnation of fundamentalism and its cost to the human spirit. In its depiction of the universal trials of adolescent life and growing into adulthood - here compounded by being an outsider both abroad and at home, and by living in a state where you have no right to show your hair, wear make-up, run in public, date, or question authority - it's raw, honest, and incredibly illuminating.

登録情報

  • ペーパーバック: 352ページ
  • 出版社: Vintage Books; Film Tie-in ed版 (2009/04)
  • 言語 英語, 英語, 英語
  • ISBN-10: 009952399X
  • ISBN-13: 978-0099523994
  • 発売日: 2009/04
  • 商品の寸法: 13.1 x 2.7 x 20 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 洋書 - 23,317位 (洋書のベストセラーを見る)
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形式:ハードカバー
今はフランスに住む著者の、イランでの幼少期のストーリーである。世界史の教科書にある革命後のイランが、急にリアルに見えてくる。キム・ワイルドのポスターをほしがり、アメリカの文化に憧れる、イランの一少女としての日常生活も垣間見れる一方、身近な人々の不当な処刑に対する怒りなども子供の視点から描かれる。ただの世界史の知識でしかなかったイランでの革命を、急に鮮明で身近に思わせてくれる、力強い作品であると思う。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:ハードカバー
某雑誌でやまだないとさんとフランソワ・オゾン監督の対談内で触れられていた漫画。英語の漫画を読むのは初めてであったが、使われている英語は簡単で、一気に読んでしまった。個人的にイラン映画が好きなど、イランは興味を持っている国であるが、これまでの自分の情報がいかに「外」からの視点であり、実際にイラン国内で生きてきた人については無知であったかを知った。そんな堅苦しい説明抜きでも、このかわいらしい絵とストーリーのダイナミックさには引き込まれるはず。必読。
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By Athena
形式:ペーパーバック
ふと今日図書館をうろうろしていたら、コミックのセクションにこの本が5冊も並んでいて私の目を引きました。カバーをみるとキュートなイラスト、早速借りて、一気に読んでしまいました。かわいいイラストながら、内容は彼女が体験した悲しいこと,楽しいこと、家族、友達、戦争。フランスで今過ごしている彼女の書いた脚本をもとに2007年映画化されます。カトリーヌドヌーブが声優だそうです。楽しみです!
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