どことなく『ZEGAPAIN』楽曲を彷彿とさせる、個人的に待ちかねた、
打ち込み系ROCKY CHACKは『狼と香辛料』第2期EDテーマ。前作
1期の際は可愛らしい素朴な英語曲だったのが、今回はストレートな
彼女らのデジタルテイストが存分に楽しめる。男女混合ユニットという
特色を活かした味わいも豊かな、何気なく展開する二人の恋愛模様。
けれどそこに広がるParfect Worldは、まるで太陽の周りを廻り続ける、
惑星(ほし)達の密やかなドラマのよう。そんな確かな引力を感じながら、
決して触れ合えない淋しさ、もどかしさ。まるで太陽と月の追いかけっこのように、
けれど僕たちはいつも同じ空にいる。決して一つにはなれないけれど、
確かに大切なものがここに在ると感じる。そんな奇跡のお話。
c/w「君と僕」は、どことなくフレンチテイストの洒落た男女デュエット
バラード。こういった生演奏のようなナチュラルでアコースティックな
テイストも彼女らのもう一つの魅力。可愛らしくも楽しい、素朴な
味わいのヴォーカルが紡ぐ、どこかちぐはぐな二人の恋愛ストーリー。