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People of the Lie
 
 

People of the Lie [ペーパーバック]

M. Scott Peck
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

自分の非を絶対に認めず、自己正当化のためにうそをついて周囲を傷つける“邪悪な人”の心理とは? 個人から集団まで、人間の悪の本質に迫るスリリングな書! --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

自己正当化のため巧妙かつ隠微なうそをつく邪悪な人たちの心理とは?「人間の悪」の本質に迫るスリリングな書。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • ペーパーバック: 276ページ
  • 出版社: Touchstone; 2版 (1998/1/2)
  • 言語 英語, 英語, 英語
  • ISBN-10: 0684848597
  • ISBN-13: 978-0684848594
  • 発売日: 1998/1/2
  • 商品の寸法: 21.1 x 13.7 x 1.7 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (48件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
この本の中では強盗や殺人などの犯罪者などではなく、日常生活の中にある様々な悪が事例で語られている。
兄が自殺に使った銃を弟にクリスマスプレゼントとして渡す両親。子供の自主性と感情をさりげなく、合法的に徹底的に圧殺する上流階級の両親。
邪悪な妻に対して服従的な関係を結び、自殺行為を繰り返す夫。

著者は、邪悪性には、根源的に何か理解不能なものがあるのではないか、と述べ、そして邪悪なものに出会ったときにとるべき
最良の道は、それを避けることである、としている。

確かにお互い、理解し、分かり合うことができないなら、その人間関係は継続できない。理解不能な邪悪な人間相手に得られるものはなく、
関われば関わるほど、何らかのダメージはさけられないだろう。

邪悪な人々はテレビの画面に出てくるような人ではなく、普通の日常生活を送りながら、家族や職場、学校で周囲を毒していく人々なのである。
猛毒なら周りはすぐに気がつくだろう。でも邪悪性は、一般の人々の顔という名のオブラートに包まれた、即効性のない毒なのだ。
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
秀逸です。なか見検索で、神経症のことについて書いてあったため、参考になるかと思い読んでみました。
患者と、お医者さん、患者の身内とそれぞれの気持ちが少しずつわかる立場で読み進めましたが、
このお医者さんに対して返す言葉もありません。著者の誠実さと公平な観察力がわかります。

上手く表現できないけれど、何かおかしいという関係はあると思います。そのもやもやとした、納得のいかない理由を、そういう事だったのか、と関係を改めて認識し、理解できます。
お医者さんが治療する過程の会話の中で、タイトルにあるような人の本音や問題点を実に的確に表現されています。
おそらくそういった人は、自分を守りすぎるあまり、傷つけなくてもいい人を傷つけてしまう人、なのではないだろうかと思います。
ある人たちにとっては、少し厳しい内容となり、またある立場の人は「よくぞそう言ってくれた」と
いう感じの内容であろうと思われます。
このレビューは参考になりましたか?
28 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 「悪というものは、自分自身の罪の意識を拒否することから生じるもの」である。善は自分自身、そして他者に対して、「慎重な配慮」をもって接することから生じるものである。

 本書は心理学の分野に、今まで避けられ、怖れられた「悪」という概念を導入することを提唱している。この概念を導入することにより、いくつもの個人的だと思われた問題を他者との関係性で捉えなおすことができ、また、その範囲の拡大がその問題に対して新たな解決策をもたらすことを示している。
 また、集団での悪がどのように生じるかをベトナム戦争を初めとする戦争犯罪を例に解説し、かつ、それが生じる根源に個人の判断・意思決定が重要な要素でありうると主張している。

 前書きで著者はこの本について「危険な本」と書いているが、人と人との関係を考えるにあたって、この本に書かれた発想を持つことは非常に重要である。また、集団の悪を防止するために個人の問題を捉えるべきであるという筆者の主張は、非常に説得力がある。

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投稿日: 2009/12/18
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投稿日: 2009/10/6 投稿者: りらこ
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