本書は、gag, rib-tickler, side-splitter, one-liner, wisecrack, witticism の類を2500ほど集め、absence, insult, wedding などのカテゴリー別に並べたものです。もちろん、どれもこれもが finest, funniest, most up-to-date というわけではないが、ぱっと開いて拾い読みしていると、使ってみたいものがいくつも見つかります。言葉遊びもたくさん入っていますから英語の勉強にもなります。また、有名人の aphorism も多数採録されています。例えば、When a teacher calls a boy by his entire name, it means trouble. (Mark Twain) など。(小学生のころを思い出しました。)
英米人のスピーチはジョークから始まることが多い。ジョークがわからないと、人がなぜ笑っているのかわからない。本書はジョークの苦手な人にとって格好の手引きです。笑う門には福来るといいます。ジョークで日ごろの憂さを吹き飛ばせば、世の中が少しは楽しくなるのではないか。この辞書にはせっかく使ったジョークが受けなかったときのセリフもいくつか用意されていて、至れり尽くせりです。例えば、Anyway, that's neither here nor funny など。一冊備えておくと何かと便利です。