1958年公開のエルヴィス主演第4作「KING CREOLE(闇に響く声)」(モノクロ116分)、1960年公開の第5作「GI BLUES(GIブルース)」(104分)、1961年公開の第8作「BLUE HAWAII(ブルー・ハワイ)」(101分)、1964年公開の第16作「ROUSTABOUT(青春カーニバル)」(101分)のDVDセットです。「BLUE HAWAII」は、彼のミュージカル・コメディとしては、「VIVA LAS VEGAS(ラスベガス万歳)」と並んで、傑作との評判です。ポピュラーな観光地を舞台に、歌・ダンス・恋をちりばめた映画は、ひとつの典型的エルヴィス映画だったわけですが、特に、この「BLUE HAWAII」によって、日本のハワイブームはスタートしたそうです。当時のハワイと現在とを比較すると、建物の数も高さ等も大きく違うのに驚かされます!!!。また、最新!のビキニ水着(セパレーツ?)も時代を感じさせます。「KING CREOLE」は非常に真面目なストーリーで、一般的なエルヴィス映画とは一線を画す出来のものですが、60年代前半の他の3作品も、興行的にもすべて大成功したもので、それぞれ、まだ勢いのある時期のお勧めできる作品だと思います。サントラ・アルバムとしても、チャートで「KING CREOLE」の2位をはじめ、他はすべて1位を記録した大ヒットアルバムで、特に「GI BLUES」は連続10週1位(チャートイン111週間)、「BLUE HAWAII」は連続20週1位(チャートイン79週間)を記録したそうです。没後25年記念の日本企画であり、見開きに2枚ずつ配されたディスクと、この装丁に合わせた小冊子様の14ページ縦型サイズの解説書(加山雄三氏のインタビュー、各レビュー、劇中曲目解説)、さらに「KING CREOLE」と「BLUE HAWAII」の当時の映画ポスターのポストカードと、これをセットする「ELVIS 25th Anniversary 1935.1.8-1977.8.16」のプレート付ディスプレイスタンド(紙製)付きです。劇場予告編がボーナス映像です。蛇足ですが、「ROUSTABOUT」ではエルヴィスがホンダのバイクに乗っていますよ!(何故、天下のハーレーでなく、日本のホンダなんだ?!、という抗議の声もあったそうですよ!)