下記条件でParallels Desktop7とVMware Fusion4のそれぞれの試用版を比較してみました。
・使用機器:MacBook Air(2010Late)、MacOS '] Lion(10.7.2)
・導入OS:Windows Developer Preview(Microsoftから無料配布されているβ版Windows8)
β版ということで不安はあったのですが、どちらのソフトについても基本的な動作は問題ないようです。
Adobe系のプラグインについては、Windows7用(当方のマシンでは32bit版)を入れれば問題なく動きましたし、
WindowsMediaPlayerも元々実装済みなのでこちらも問題ありませんでした。
BetterTouchToolをMac側からそれぞれのソフトに対して設定することで使用感も改善できます。
ただ、Windows7用の各種有料アプリについては持っていないため試せませんでした。
このような基本的な動作は問題なく確認できた両者でしたが、
使い勝手についてParallelsの方が良さそうだなと感じこちらを購入しました。
まず、Parallelsの方が動きに軽さを感じました。もたつく感覚はなかったです。
次に、Lionのフルスクリーンアプリケーションに対応しているのでOS切り替えがとてもやりやすいなと。
そのうち対応はすると思いますが現在のFusionだと従来のフルスクリーンにしか対応していないので、
ウインドウの後ろに他のアプリが隠れていたり、MissionControlでスクリーン移動の手間があったり、
自然に使えている感じではなかったです。
その点、ParallelsはWin自体の動きが軽いのと相まってOS切り替えがとても気持よかったです。
あと、最初にWindows内の設定をFusionはモニタなどいじる必要がありましたが、
Parallelsに関しては全くその必要はありませんでした。
これらの点でMacとの親和性は現時点ではParallelsの方が高いと思います。
ただ、Windows7,Vista,XPで使うのが推奨使用方法ですし、
Parallelsの目玉機能であるCoherenceモードなど一部の機能は使用できないようです。