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63 人中、63人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
リアリティ重視の三人称視点フリースタイルアクションRPG,
By ミッション、クエストについてはランダム形式で、ワールド、メインマップでの処理がストラテジーベースで刻々と変化し、その情勢が関わってくるところがポイント。自由度、汎用性が高いデザインは悪く言えば同じことの繰り返しになりますが、本作はゲームシステム的に優れていると言え、バランス的にも悪くなく下手な固定イベントタイプのものより個人的には遥かに楽しめる。 アクションRPGにありがちなのは「クイック」アクションを求めるあまり、結局はマウスの連打、その解決策として派手派手しい特殊攻撃を加えて興ざめなものも少なくないかとは思いますが、本作の場合、ちょっとした物理モデルというか要するに相対速度の概念が導入されており、剣や槍が相手に当たる速度が加味されて最終的なダメージとして処理することで見事にそこからの脱却を成し遂げています。 剣の振りかざした方向に対して、自らも移動していれば+ダメージ、相手もこちらに向かっていればさらに+。逆に後退しながら刺しても効果は薄い、というわけです。結果的に綺麗に命中すれば軽装兵は一撃で倒せる(倒される)バランスでクリック連打に陥ることなもなく、確実にヒット(もしくはParry、Block)することが重要になってくる。負傷のダメージモデルまでは導入されていませんが、頭、上半身、下半身それぞれにダメージの度合いが変わってきます。 「アクション=クイック、RPG=ありがちなファンタジー冒険者」ではなく「リアリティ重視のアクションRPG」でも、十二分にゲーム性が成り立つというイイ見本でしょう。 戦闘部分に関して幾つか要約してみると、 ・グラフィックは十分楽しめるレベル 想定されているのはDX9ですが、今時珍しくDX7まで対応している。 ・処理は非常にスムーズ Vista64、E3110&8800GTS 512MBの環境ですが最大人数時でも全く処理低下が見られない。おまけに非常に安定している。CPUに関してはマルチ(もしくは2)コア対応で、RagDolls処理は2ndコアが担当するようだ。 ・個々のAIルーチンは中々、群集処理は上々 キビキビ的確に動く。一部一時的に行動を停止するユニットや障害物に引っかかるユニットも居ますが、暫くして復帰するのでほぼ問題なし。 ・各兵科、武器の特徴がよく再現されている 騎兵、弓騎兵の強さが非常によく再現されており、ランスを手にマウント状態で加速して突っ込めば一撃必殺。馬自体の体当たりも歩兵にとっては危険。各武器はリーチ、盾にはサイズが設定されており、その分のアドバンテージが得られるようになっている。細かいところではダメージ-35%のペナルティはあるものの2handedを片手で装備することも可能。 ・攻城戦は"RPG"としては上出来 デフォルメされてはいるものの、城(に攻城塔やハシゴで取り付けば)の内部構造をよく利用した攻防戦が再現されている。野戦共々全滅までの戦闘ながら、臨場感は高い。 やや残念な点としては。 ・マウント時は結構様にはなっているものの、歩行時の剣の振りなどのモーションはイマイチ ・戦場の最大人数は100ユニット(人)まで 両軍の比率に合わせて登場ユニットが調整されるので、規模の大きい集団が無意味になることはありませんが、もう少し限度を広げれると嬉しい。 ・どういった形で敵軍にコンタクトしても連合軍は常に同じサイド、スタート地点に配置 ・モラル処理 基本的にRPGとは言っても、ここまで素晴らしいデキだと戦闘時のモラル処理(士気の概念はゲーム中にあることはあるものの)まで踏み込んで欲しかった。全員が全滅まで戦い続け、敗走は無し。 ・命令系統 必要十分ではあるもののやや物足りない。少なくとも全てのAIユニットはどこに向かえばいいのか分かっているようで、放っておいても常に戦闘続行する。 尚、消耗品に対する扱いは緩く、弓矢は種類によって例えば、30本という制約があってもそれはその一戦闘だけであって、再調達する必要はなし。破損する盾や戦死する馬も同様(ただし、倒された馬は骨折をしたという扱いでグレードが下がる可能性がある)。本質部分に拘って、こういったところを緩和してあるというのは正解でしょう。 また、プレイヤーキャラクターは戦死することはなく、同じくHeroesキャラクターも同様で意識不明になるだけで再起は可能です。ゲーム性格上、シビアにしても支持は得られるのではないかとは思いますが、バランス的にはハードコア向けというわけでもありません。 ・総評 何度でも最初から遊べそうな高いポテンシャルは持ちながらも、バランスやコンテンツ不足からして実際にはそこまでは到っていないようには感じます。そこを留意した上でありきたりのメジャーRPGには満足出来ない方には強くオススメ。
20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
10年に一本の神ゲー,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 5.0
素晴らしい作品です。10年に一本の神ゲームと言っていいでしょう。
シミュレーションの要素は単純化されていますが、要のアクション部分が非常によくできており、集団での戦闘も戦略的で奥深く何度やっても楽しい。中世版の正統派FPSと言えるでしょう。武器や防具の種類も非常に多く、いろんな武器を使って戦いたくなります。 また自分は戦わず指揮官となって部下に指示しながら高見の見物をする楽しみ方もできます。 ですが無双系のゲームではないので、戦闘はシビアです。むしろそれだけマジメに作ってあります。真正面から突っ込んでも槍で突き落とされたり、矢でハリネズミにされるのがオチ。歩兵で大勢の敵に囲まれたりするともう必死です。その分、戦略と果敢な戦闘で劣勢を覆したときの喜びは大きいです。 名前は架空ですが、勢力は中世世界史の代表的な種族を模してあり、地方により兵士の特性や装備が違います。 世界史が好きな方はすぐに感情移入できるでしょう。 ありがたいことにDirectX7にも対応しているので、数年前の古いパソコン&ビデオカードでもサクサク動きます。パフォーマンスの設定も細かく設定できます。 グラフィックは色々言われてますが、じゅうぶん奇麗なレベルです。何よりもゲームの面白さと動作の軽さという点でそれを補って余りありますので、のめり込めば気にならないでしょう。 あと言語の問題ですが、海外のゲームなので元は日本語ではありませんが、有志の方々が製作されている日本語パッチをあてれば普通に日本語で遊ぶ事ができますので言語の問題に関しては心配無用です。(感謝ですね!) MODとよばれる優れたフリーの追加キットも多種出回っており、それらを入れることであらゆる要素を追加したり変更したりできるので、非常に長く遊べます。 ネット対戦対応の正式な続編Warbandもまもなく発売です。 興味がある人は無料でレベル6まで遊べるデモ版をぜひ一度プレイしてみてください。
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
輸入版なので英語ですが,
By アマゾン助け "助け" (長野市) - レビューをすべて見る ゲーム内容おもしろいです。 自分は5000円弱で購入しました。 とてもシンプルな操作で迫力ある戦闘が楽しめる 日本ではまだあまり知られていない名作だとおもいます。
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