ファーストと並んで完成度の高いアルバムです。
案外いいものは売れません。このアルバムもその例に漏れません。
「heartbeat city」の雰囲気がお好きな方は戸惑うかもしれません。「shake it up」がお好きな方は、もっと気に入ることでしょう!
このアルバムは高音質(HDCD盤)で是非お楽しみください。2008年2月に再購入した際、思いがけずHDCD(高音質)化されて嬉しかったです。
以前のCDではこのアルバムのよさが伝わってきません!(高音の切れが悪くてNGです)
panorama,touch&go,など切れのいいサウンドが楽しめます。
「touch&go」が有名ですが、旧LP、B面トップの「misfit kid」もいいです。最大の聴き所は、9、running to you 10,up and downの連曲でしょう。
カーズサウンドは聞きやすいので、ヒットした曲、自分の好きな曲を聴く!という聴きかたをされる方が多いでしょうが、基本は全体で聞く(聞ける)仕上がりになっています。
大ヒットした「Heartbeat city」よりも、ロイトーマスベーカーがプロースデュースした1'
stから4'thの方が高音の切れがよくシャープな雰囲気です。
この「panorama」と同じくらいに美しく仕上がった作品はリーダーric ocasekのソロ「this side of paradice」でしょう。商業的成功、世間の評判ではなく、ご自分の耳で聞く方にはお勧めですが。好みの問題もありますので・・・・・
HDCD化されたpanoramaは価値があります。
4'th,5'thもHDCD化していただきたいものです。