サブリエから戻ったオズ達。ある者は一歩前へ進み、ある者は力の代償に大切なものを失っていた。バルマからジャックの封印のことを知ったオズ達は唯一判明している封印の箇所へ先回りしようと試みる。そしてそこで目にしたのは――
3巻や4巻で単語は出てきても特に触れられなかった“首狩り”について話がすすみます。ナイトレイ家の過去も少し明かされました。エリオットの回想だからかブレイクの話からうけた印象と随分違う。長い連載ゆえ、細かい箇所の辻褄が合わなくなっている作品も多いですが、このマンガはこういった細かい伏線の回収をしていくことを忘れない。だからきっとこの作中に散在している謎も全て解決してくれるだろうと安心できます。
アリスやジャックといった人物名、そしてチェインの容姿など『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』の登場人物からきている『PandoraHearts』ついに女王が登場です。「首狩りの女王」とは一体――?
そう考えると主人公がなぜ『不思議の〜』『鏡の〜』とは違う作品の登場人物名なのか気になります