語数 214 YL 0.5
本書は、『Brown Bear, Brown Bear〜』、『Polar Bear, Polar Bear〜』
に続く、Bill Martin JrとEric Carleによる3作目の本で、日本でも『パンダ
くんパンダくんなにみているの?』の邦題で翻訳も出版されています。
内容としては、パンダくんの見えたものとしてハゲワシが紹介され、
ハゲワシが見えたものとして水牛が紹介され…というリレー 形式で
書かれています。
一見、前著の『Brown Bear, Brown Bear〜』とほとんど変わりません
が、この本は、絶滅の恐れのある動物を登場させることによって、
動物や動物保護への意識を涵養する目的もあって書かれたそうです。
英文は、同じ構文で繰り返し書かれており、動物名がやや難しいかも
しれませんが、英文自体は易しいです。
本書は、およそ13cm×18cm程度の小さなボードブックになっていて、
厚紙に描かれたEric Carleによる絵で、生き生きとした動物たちも
存分に楽しむことができます。
ただ、何といっても本書の一番の特長は、書かれている英語のリズム
にあって、英語の音を楽しめることにあると思います。その点では、
CDが付いた本を購入されると音やリズムをより楽しめると思います。