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5つ星のうち 5.0
王道の標準レンズ, 2011/8/11
レビュー対象商品: Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025 (エレクトロニクス)
このライカ銘レンズの発売の知らせは久々にワクワクするニュースで、発売と同時に手に入れました。 ライカブランド云々は別にしても、良いレンズだと思います。 何はともあれ、表現力こそがこのレンズの真骨頂です。 開放だとふわっと柔らかく、絞るにつれてパキッとしてくる描写は標準レンズの王道と言ってよいでしょう。 ただ、ツァイスのPlanarのように開放でソフトフォーカスがかかったかのような極度のふわふわ感はありませんし、 またパナの20mmF1.7パンケーキのように絞りによる変化がなく開放からビシッとシャープな描写でもありません。 絞りによる描写の変化が楽しめる、実用的で使いやすいレンズだと思います。 解像力やぬけの良さ、透明感のある描写はさすがで、ボケも素直で柔らかい印象です。 ただ、手振れ補正が内蔵されていないにも関わらず、 大きさ重さは同じライカ銘の45mmマクロ(手振れ補正内蔵)とほとんど変わりません。 軽量コンパクトが売りのM4/3なのですから、もう2周りぐらい小さくしてほしかったです。 レンズ自体は完全プラスティック製で高級感のかけらもありませんが、 金属製で重いレンズなどM4/3では本末転倒なので全然構いません。 ボディとのバランスはやはりGシリーズやGHシリーズがしっくりきます。 換算50mmのこの標準レンズと、換算40mmのパンケーキとの違いが気になる方も多いと思いますが、 50mmと40mmでは数字以上に画角が違いますし、開放での描写やボケの雰囲気も異なるので、 被写体によって使い分けることが出来ますし、 何をどのように撮りたいのかによっておのずと選択が決まると思います。 なお、このレンズを快晴の屋外で開放で使うとなると、 1/4000秒までしかないパナのボディではNDフィルターが必須です。
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5つ星のうち 3.0
立ち位置がかなり微妙な標準レンズ, 2011/8/9
レビュー対象商品: Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025 (エレクトロニクス)
35mm一眼レフに換算すると、いわゆる「50mm/F1.4」という奴で、画角的には完璧に標準レンズである。 写りは典型的なパナソニックレンズ(雰囲気を捕まえるのがうまい、解像度の鋭さで語るモデルではない)で、単焦点レンズとしては標準的だとは思う。 しかしながら、直ぐ下のレンジに20mm/F1.7というパンケーキレンズを持つ上、価格差が倍…となると、どちらのレンズもレンズ内手ぶれ補正非対応(つまり、パナソニック社Gシリーズ本体と組み合わせると手ぶれ補正が使えない)だし、こちらのレンズは大きさから言ってもハイアマチュア向けなのか?という気になる。 その割には、レンズのピントリングにピント位置表示がなく、回転の感触もイマイチで、MFを常用する気にはなれない。 AF専用と言い切って差し支えない作りである。 そこだけを見ると、明るめの初心者用?という気になる。 上記を総合的に考えて、パナソニックのレンズではあるが、オリンパスの本体と組み合わせて使うことをお勧めする。 それこそ、E-P3向け標準単焦点(オリンパス純正では、このクラスのレンズでF2を切る開放F値を持つレンズがない)と捉えても良いのではないだろうか。
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5つ星のうち 4.0
評価が難しいレンズですね, 2011/8/10
レビュー対象商品: Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025 (エレクトロニクス)
手元に届いてまだ半月、実写もさほど出来ていないので画質云々の評価はできません ただ、古典的な50/1.4とは違った描写をするかなとは感じています。 開放からシャープで、フレア等もあまり感じられませんので、開放はふんわり柔らかく、 絞るほどにキリリとシャープにって常套句は使いにくいかと。(勿論多少絞ったほうが画質はよさそうですが。) それと、このレンズ25mmとはいえそこはF1.4、最近接付近は言うまでもなく、人物アップ等でも開放時の被写界深度は相当に浅く コサイン誤差や、カメラの前後移動によるピンずれの悪影響も大きくなってきます。 手ブレ補正をあてにして気楽に背面液晶での撮影を行うと本当の性能を実感する事は難しいと思います。 前後移動によるピンずれもブレっちゃあブレですが、手ぶれ補正機構では補正してくれません。 見てくれが気にならない人には、パナのEVF付きボディで使用される事をお勧めいたします。 オリンパスでもパナソニックでも、外付けファインダーの使い勝手は決して快適とは言いがたいと思いますので。 VF2使うならペンでもまあいいかもしれませんけど、あまりお勧めはしません、表示品質に文句はないけど、ちょっと大きすぎて どうも見た目のバランスが好きになれない上に、表示切替ボタンがちょっと押しにくいんで私は結局あまり使わなくなりました。 (画像確認オンだと、撮影後ファインダがブラックアウトするとか個人的には有り得ないし) それに、黒い角型フードをつけた黒い鏡筒のこのレンズ、ペンシリーズには似合わない気がしてなりません。 (ルックスに気を使わないならペンは選ばないって思うのです) GFシリーズはまあ、動画撮るなら20mmみたいに作動音がうるさくないので良いかも。でもやっぱりあんまり似合いません。 開放近接でのスチル撮影をあまりやらないなら。ペンやGFで使うなとは言いませんが、多分ファインダが欲しくなります。 まあ、いろいろ書きましたけど、性能に関して不満はありません(多分)、3万そこそこなら全μ4/3ユーザー必携って言って星5個つけたかも。 でも5万超はちょっと高いかなと、私はここで予約最安値で購入できたので4万台でしたが。 Lumix G 銘でもう少し安く出してくれたほうが良かったと思ってます。
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