津波に遭った福島第1が、ああいう事になってしまった。皆、懸命に電気を消していると思う。しかし、「我慢」する節約はそう長続きしない。同じ効果を出しつつ、電力消費量を抑えるのが理想だ。
電力消費量のかなりの部分が、「照明」によるものだと言う。このため、対消費電力当たりの明るさが最も明るい、LED(発光ダイオード)ライトが、急速に注目を集めている。
LEDライト――その名を初めて聞いたのは、もう7年くらい前の事。自転車のライトが、ある時期からやたらと明るくなったので、思わず踏切待ちの女子校生に「そのライトは何か特別な物なの?」と訊いてみた。少々引き気味でw「LEDのライトなんですよ」と教えてくれた。わざわざ従来型のライトを外してまで、交換した思い出がある。
ざっとSPECを挙げてみる。60Wの白熱電球の明るさをやや上回る825ルーメンで、消費電力は僅か9.2W。寿命は4万時間(白熱電球の30倍以上)。外径55mmは、60Wの白熱電球と同じだが、長さは7mm長く、105mmある。付け根付近にはあまり光が回り込まず、直進性が高いと言う。
白くて強い光のため、オレンジ色の電球よりもかなり明るく感じる。蛍光灯よりも、更に一段白い。「暖かみ」の光要素が少ないため、部屋が冷えた感じがするが、6畳ぐらいなら1つで十分だ。広がり方は、やはり直下が一番明るいが、さほど周囲と差はない。
ちなみに某量販店では約YEN 4,500前後だった。SPEC上は、東芝のが9.4W/850ルーメンで4,000とややお買い得。ただ、ビル管理会社に勤務する親類によると、照明器具の保ち時間は、トータルで見てPanaが一番と言う。さて、結果はいかに。