大きさはT社の無線テレビよりも半分くらいの感覚で、非常に軽く感じます。
カテゴリ的には「防水ワンセグテレビ」というところですが、実は単なるテレビだけではない変わった機能が多数盛り込まれています。いったいどうしちゃったんだパナソニック!
・ベースになるOSにスマートフォンでおなじみのアンドロイドをカスタマイズしたものを搭載し、コンテンツを閲覧するアプリケーションも多数プリインストールしている。もちろん無線LAN搭載。androidのバージョンは2.1update1(らしい)
・パナソニックの「お部屋ジャンプリンク」機能に対応し、居間のHDDレコーダー(ディーガに限る。ディーガがベースとなっているパナソニックのCATVセットボックスにも対応していた。ただしスカパー録画兼チューナーには未対応)のコンテンツを閲覧できる。
・アプリはradiko、podcastダウンローダー、青空文庫ビューア、Youtubeプレイヤーなど、割とニッチな需要にも応えている。(これはラジオファンには狂喜ではないか)
・SDカードに音楽やビデオを転送し、閲覧することもできる。パソコンでエンコードしたものは試していませんが、ディーガの持ち出し録画ファイルは閲覧できました。
・もちろんWebブラウザ、メール機能も搭載。
・充電は付属ACアダプターを使うが、形状から見る限りではMiniUSBコネクタ。
この機能をフルに使うには「ディーガを使っている」「無線LAN環境が構築されている」「radikoサービス圏内である」などかなり恵まれた環境が必要であり、フルに使えない人にはただの高いワンセグテレビでしょう。
アンドロイドOSをこういう方向に使ったのはおそらくパナソニックが世界初でありましょう。(たぶんツイッターも今後アップデートで入るんでしょうね〜)
今後入りそうな機能はアンドロイドマーケットやbluetoothのワイヤレスデバイスでしょうね。
保障外ですが、androidアプリやウィジェットをインストールすることも出来ます。
あまり入れすぎると動作が鈍くなるのですが、ファイルマネージャなんかを入れると
使い勝手が良くなりますね。
内蔵メモリはユーザー領域約5GB、ワークメモリは非公表ですがツールなどで見た限りでは256MBではないでしょうか。これに加えてSDカードが使えます。SDHCカード32GBを使っていますが、より大容量のSDXCカードにも対応しているようです。
アンドロイドの操作感は若干もっさりでやや迷うことも若干ある本機だが、何か新時代のビューアを家電として作りたいというメーカーの意欲がバシバシ感じられてその意気ごみを買いたいところです。
買う層は家庭の主婦やOLにはちょっと・・・難しすぎるのでデジタルガジェットを使いこなせる生活に余裕のある男性でしょうか。
コレ持ってお風呂はいるとはまりますよ。
難点といえば操作がやや難しい、音がややこもったり割れたりする傾向がある、充電でしてもネット機能バリバリだと1時間くらいで無線LANが使えなくなることですかね。
大容量バッテリーパックなんかもだしてほしいいところですね。