内容紹介
元T-Squareのキーボーディスト、ピアニスト松本圭司のセカンドアルバム。
T-Square出身の本田雅人、則竹裕之や、NAOTOなどが参加。松本自身によるギター、ベース、ドラムの演奏も収録されている。アコースティックな内容が中心のファーストアルバムからは一転、ヒップホップやR&B、テクノミュージックなどのバックトラックにピアノが歌う。一般的なクラブジャズとは違い、先鋭的なインプロビゼーション、ノイズ、そして時には映像音楽のようなさまざまな要素を、的確な演奏としっかりした作曲能力で支え、聴き応えのある音楽に仕立て上げている。「Sketch of India」の放つ圧倒的な存在感に、「Life」のような繊細でしっとりした松本を期待していたファンは、少なくない驚きをもって聴き進めることになるだろう。 Obata "mooki" MinakoのPoetryとこれでもかと絡み合う音色は、もはやエロティックでさえある。そしてそのまま吸い込まれるように「Promises of Rain」が展開する。1枚のCDの中に松本のもつ音楽性が縦横無尽に発揮されているものの、着地点がブレたりということは決して無い。それを可能にしているのが、終始一貫して曲を支えているエモーショナルな彼のメロディでありフレーズである。
アーティストについて
1993年頃から活動を始め、葉加瀬太郎グループなどを経て1999年にT-Squareに加入。
脱退後はライブハウス、ツアーサポート、スタジオワークを中心に活動。
2003年 1st solo album “Life”リリース。その後自己のレーベル「bootrecord」を設立。