REBECCA の作品中 このアルバムが 1番好きですね。 バランスがいいし 楽曲も充実している。 何よりその高い演奏力と Nokko のパワフルかつ、 エモーショナルなヴォーカルが見事にまとまって 気持ちの良い作品に仕上がっています。 テンションの高さでは 「 Maybe・・・ 」 の方が上だが クオリティーの高さ トータルしてのバランスの良さは こちらの方がいい。 収録曲もシングル 【2】 【7】 を筆頭に粒ぞろいの楽曲が揃っている。 【1】 アメリカン・ロック的なアプローチでバンド・サウンドを聴かせるクールなナンバー。 ギター・ソロ必聴。 【2】 シングル・カットされた REBECCA の作品中でも特に有名な曲だろう。 切なくて狂おしい雰囲気を持つ珠玉のナンバー。 この詩の 「こわしてしまうのは 一瞬でできるから」 と言うところが胸にグッときます。 シングルの c/w でもあった 【3】 淡いカラーのバラード。 美しいアレンジが耳を惹きつける。 【4】 Nokko って このテの詩 好きだよね (笑) コミカルな詩と弾むようなサウンドがマッチしたビート・ポップ。 【5】 インスト・ナンバー。 いつもだが こういう曲を入れるあたりに土橋さんのアーティスト性を感じる。 【6】 後半のスタートは ギターとパーカッションが軽快なポップ・ロック。 REBECCA らしいメロディを聴かせてくれます。 【7】 先行シングル。 ドラミングがカッコいいタイトなロック・ナンバー。 CHICAGO が 86年に 「 25 OR 6 TO 4 」 ( 邦題:長い夜 ) をセルフ・リメイクした際のアレンジを思い出します。 【8】 この曲 好きですね〜 ノリのいい跳ねたサウンドに どこかキュートな雰囲気をまとう ライトな R&R ナンバー。 【9】 オールディーズか 昔の舞踏曲を思わせる お洒落な曲。 抑えた Nokko のヴォーカルがセクシー。 この詩 男なら1つくらい思い当たる所があるんじゃないだろうか? (笑) 最後はスリリングなイントロで始まる 【10】 12インチ・リミックス・ヴァージョン ( リミックス・アルバム 「 OLIVE 」 に収録 ) も存在する ダンスに持ってこいのビート・ナンバー。 これだけ個性的な曲が揃っていながら 全体的なカラーが整ってるのは凄いです。 過去の荒々しい魅力は影を潜めて ベテランとしての風格さえ感じられる安定したサウンドをここでは聴かせてくれます。 当時 LP で購入した際 ジャケットの綺麗だったこと・・・ ヴォーカルもリズム隊も ここまでレヴェルが高いバンドは そうはなかった当時、 REBECCA はこんな素敵なアルバムを惜しみなく私たちに届けてくれました。 渋い 「 TIME 」 もいいけど やはり私のベストはこの作品です。