長年続けている本ですので、安定感があり、スタイルが確立しています。さらに取材もしっかりしている。数多くのPOG本の中ではトップにあることは間違いありません。一方で、影響力の高さと本当の馬主のことを考えて悪い情報を書くことはほとんどできないため、どの馬が一番でどの馬がそうでないのか、これがわかりづらいこともまた事実です。他の本でもそうだと思いますが、この本1冊あればPOGで勝てる!ということは断じてありません。しかし、カラーパドックや血統情報等参考書として1冊手元においておくと便利なことも事実です。