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15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
浦沢ファンとして,
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レビュー対象商品: PLUTO 5 [別冊冊子付き豪華版]―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (ビッグコミックススペシャル) (コミック)
付録が要らないと言われていますがフォローの意味も込めて浦沢直樹のファンとして書かせていただきます。たしかに手塚治虫さんのファンの方や、単純にPLUTOだけ読みたいという方には不要な付録であります。 しかし浦沢直樹のファンにとっては今回の付録はかなり嬉しかったのでは!?と思います。 この「Return」という作品、浦沢直樹の初期の短編で短編集にも収録されています。 しかし、短編集では雑誌掲載の都合上本来のストーリーよりも短縮されたバージョンで収録されています。 それがこの付録版では当時の完全版のストーリーが収録されています。 それでこの値段なら私は満足できました。 浦沢直樹の作品というカテゴリーで発売されておりますので、浦沢直樹の貴重な作品を付録にするのは個人的には嬉しい配慮です。 通常版もほぼ同時発売ですので、浦沢直樹ファンの方、たとえ付録が不要でも大きくてカラーページがあるのが読みたい方はこちらの豪華版を、単純にPLUTOが読みたい方は通常版も安くて表紙等綺麗ですのでそちらを購入されると良いと思います。
39 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
謎がさらなる謎を呼ぶ展開,
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レビュー対象商品: PLUTO 5 (ビッグコミックス) (コミック)
高性能スーパー・ロボットの連続破壊事件と、第39次中央アジア紛争・ボラー調査団のメンバーの連続殺人事件が、依然、現在進行形で継続中の本書・第5集。人間がロボットに憎悪の感情を抱く一方で、ロボットが人間に対して持つ憎しみや、人間とロボット双方の心をむしばむ深い悲しみといったテーマが、作品全体を覆っていますね。読んでいて、少しずつ息苦しくなってくるような話の展開。謎がさらなる謎を呼ぶ雰囲気に、強い圧迫感を覚えました。 「人間とロボットの境界線て、なんだろう?」「人間が抱く憎しみと、ロボットが抱く憎しみに、何か違いがあるのだろうか?」などと考えさせられながら、頁をめくっていったのだけれど・・・・・・。本書を読んだ限りでは、まだ、答は見つかりません。それくらい、ここでのスーパーロボットたちの感情は人間に近い、というか、人間よりも優れている気がします。 Act.32「記憶の傷跡の巻」〜Act.39「獄中の王の巻」を収録。このなかでは、悲しみに暮れる感情をキャッチするウランの姿を描いた一章が、心にしみましたね。重苦しい気分に駆られた本書のなかで、この章に唯一、ほっとしました。 アトムは、これからどうなるのか。天馬博士は、一体何を考えているのか。本書のラストの景色が意味するものは何なのか。いくつもの「?」が、頭の中で点滅しています。 巻末の予告文章によれば、スーパーロボット刑事ゲジヒトが、謎の怪物プルートゥに迫り、対決する模様。来年発売予定の「006」こと第6集が、待ち遠しい限り。
26 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
別冊はいらないだろう,
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レビュー対象商品: PLUTO 5 [別冊冊子付き豪華版]―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (ビッグコミックススペシャル) (コミック)
豪華版は1巻から購入しています。表紙の作りが良いし大きい本で読めるのも良いです。 ストーリーもゲジヒトの過去の闇や天馬博士・ウランの行動の意味、プルートゥについてなど色々考えさせてくれます。 しかし、別冊はここ何巻かでついているものと同様で浦沢氏のデビュー作を連載時の物と ラフで初稿で出された物(一部抜け有り)です。 作品のファンでありかつ著者のファンでなければ1回見れば充分 もしくは全く不要な物だと思います。 同値段でよいので次巻から別冊抜きにして販売して欲しいので星3つです。
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